高町家
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だねぇ」
「美由紀さん言わないで下さい」
いつの間にか帰って来てた美由紀さんには現実突きつけられるし
「なのはが...結婚!?」
今!?というか危ない!?刃物持ってボケッとしないで下さいよ!と言いたいがそんな空気ではない。ここではっちゃけられる馬鹿はそうはいないだろう。この重たい空気で
「...愛してないという事か?」
「いえちゃんとなのはの事は愛してますし想う気持ちもみんなおんなじです」
「じゃあ何故そんな事になった?」
「俺がはっきりしてないからグダグダ関係が続いていつの間にか結婚詐欺にあいみんなと結婚する事になってました。今では反省しています。だからその小太刀を閉まってもらえないでしょうか?ヴィヴィオの教育的に悪いので」
プルプル震えている手を落ち着かせる恭也さん
やばい、俺言葉間違えたら死ぬ!
「?パパ真っ暗?」
ヴィヴィオの目を隠す。あんまり刃物とか見せたくないんだよな。でも魔法の世界にいたらいつか見る物だしただの先送りだろうけど。
「そうだな、子供がいるなか、しかもなのはの子供と来た」
「俺の子供でも」
「うるさい、俺は認めん!なのはが幸せになれないのなら貴様のハーレムなんぞに入れるつもりはない!」
わー、シスコンここに極まれりだよ。どうする...そこでなのはから念話が入る
『お兄ちゃんスイッチ入っちゃったら止まらないから...倒した方が早いよ?』
『倒すって...妹さんはもらっていきます!ってか?それはそれで恥ずかしいけど』
『そういう所見たいな〜...なんて...』
『...はぁ、分かった。仕方ないから戦ってやるよお姫様』
「分かりました。では試合をしてください。それで俺が勝ったらなのははもらっていきます。ですが負けたら潔く諦めます。ヴィヴィオも...どうです?ベッドした物はデカいと思いますが」
「そうとき「待つんだ」父さん!?」
「その話私も混ぜて欲しい」
...ふぁ!?え、二人が敵?冗談...冗談だよね!?
「私達は「真剣で構いません」...本当にかい?」
「覚悟してるつもりです。あまりヴィヴィオに見せたいような事ではないですが」
「分かった。道場の方に来るといい」
後ろから刺されそう。こんな気持ち初めてだよ...当たり前だよ!こんなの日常にあってたまるか!どんな殺伐とした世界だよ
「ではどこからでも、俺は魔法を使わないと約束します...ただ反撃はします。もちろん怪我しない程度に緩めで。それから不意打ち結構、お二人でかかってくるも結構...好きなようにしてもらったらいいです」
「舐めた事を...父さん?」
「相手は世界を救った人間だ。そう簡単に倒せる話ではない
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