特殊部隊?
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向こうに立たせるぞっ(怒)」
焼き餅も焼いてくれるらしく、額に血管を浮かせて怒るワルキューレ。
「いいじゃないか、途中から足腰立たなくなるまで、可愛がってやるから」
そう耳打ちしてやると、耳まで真っ赤になるワルちゃん。
「なっ、何を言うっ!(ポッ)」
魔族で堕天使なので基本的に全員美形だが、たまにゴツイのや、タイプじゃないのがいると、ワルちゃんの出番となり、ペロペロされたり、ひどい時には放出寸前に引き抜かれ、別の子に出すような当て馬になるのも任務だった。
その後も、1番ちゃんと激しく交わっていたヨコシマ。
「ああっ、凄くいいよっ、全然経験無かったんだね、中がコリコリするぐらいだっ」
「はいっ、お褒めの、言葉を、頂きっ、光栄で、ありますっ」
もちろん、途切れ途切れに話しているのは、大きな物が出たり入ったり、もっと大きな物がブルンブルン上下しているからである。
「ああっ、じゃあ、一杯出すからね、いい子を産んでくれるね」
「はいっ!」
「ううっ!」
「あっ、熱っ!」
本日最初で、さらにタイプの子だったので、それはそれは沢山放出する横島、健康な女子の危険日にこれだけ出せば、妊娠確実であった。
「「ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ」」
「ありがとうございました、ヒック、一生の思い出にしますっ!」
「ありがとう、君みたいに可愛い子と、こんなになれるなんて、俺も嬉しいよ」
余りにも感動され、貰い泣きしている横島。
「いえっ、お礼など、私の方こそありがとうございましたっ!(敬礼)」
「民間人に敬礼は必要無いっ、それ以上繋がっていると、次からは私が搾り出して人口受精だっ!(怒)」
長いキスをして、ようやく離れる(引き剥がされる)二人。
ワルキューレに与えられた指令は、文殊使いの強力な術者を量産する事だったが、人口受精や愛情も無く産まれる子は霊格が下がる、さっきから邪魔しているのは、ワルちゃんの嫉妬の賜物だった。
「また会おうね」
「はいっ!」
「ほらっ、次っ!(怒)」
ワルキューレに蹴られ、次に送られて行く横島。
「2番D#&%h'でありますっ! 経験はありませんっ! よろしくお願いしますっ!」
「ああ、よろしく」
そこで嬉しそうに泣きながら、お腹を押さえている兵士に向かって一言。
「貴様、気に入られたようだな、今日の当番兵を命じるっ!」
当番兵、それはワルキューレでも立たない時、口や手やア*コで奉仕して、後に続く兵のために働く任務だった。
「はいっ!感謝しますっ!」
「感謝する必要などない、早速任務だっ」
「はいっ! 失礼しますっ! 1番っ! 口でご奉仕させて頂きますっ!」
「えっ?」
横では、狡猾そうな女を見て萎えている横島がいたが、1番ちゃんが任務?につくと、急激に回復
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