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GS美神他小ネタ18菌
特殊部隊?
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・・ちゃんだっけ? こちらこそよろしく」
「名前などいい、用があれば1番と呼べば命令に従う」
 やっぱり鉄の掟の軍隊らしい、広げて見ると言葉通り初めてだったのか、メスで膜を切られた真新しい傷が痛々しかった。
「じゃあ、入れるよ」
「はいっ!」
「「うっ!」」
 たっぷり前戯した後、膜を破る感触を楽しみたかったが、前回、全員終わるのに1週間かかったので、今回からはこの方式らしい。
「痛くないかい? すぐに済ませるからね」
「お気づかいありがとうございますっ! 自分は大丈夫でありますっ! 存分にお楽しみ下さいっ!」
 もう一生会えないかも知れない女の子が、自分の子供の父親となる男との短い逢瀬を、出来るだけ引き伸ばそうとしていた。
「ありがとう」
 かけてやる言葉すら無く、名前も分からない女の子に種付けしている横島だったが、やがてその女の子は泣き出してしまった。
「ヒック、うっ、うううっ」
「どうしたのっ? 痛い? 俺なんかじゃ嫌だった?」
 思わず動きを止めて問い掛けるが?
「ほら、腰が止まってるぞ、また騎乗位で輪わして欲しいか?」
 ワルキューレに、ムチでペシペシと腰を叩かれる横島、前回は最後の方まで受精できなかった女の子達が、罰として「腕立て百回っ!」みたいに命令され、ア*コが血まみれのまま、泣きながら腰を動かしていたので、余りにも痛ましく要望により中止されていた。
「ち、違うんですっ、グスッ、いえ、違うであります、ヒック、故郷の母も喜んでくれました、グスッ、私のような末端の兵が、ヨコシマ様のような高位の方と交われるなど、その上、強い子まで産ませて頂けるなんて・・ヒック、光栄の極みでありますっ! うっ、うあ〜っ!」

 感極まって盛大に泣き始める女の子。
「見苦しいっ、それに私語は慎めっ」
 前回、思い出とか絆(文殊)を沢山貰って、手紙まで書こうとした兵士がいたので、今回からは私語も禁止だった。
「いいじゃないか、じゃあ、ちょっと仰向けになってくれる?」
 その子が持って来た装備? のマットの上に寝かせ、流れる涙を舐め取り、キスまでしてやる。
「それは禁止したはずだ、兵共がお前を恋しがる」
 前回の任務を果たし、1ヶ月の休暇と地上勤務を命じられた者も、アノ思い出が忘れられず、いつまでも写真を眺め、記録されたVTRを欲しがったので、今回は「バックから顔も見ずに射精」が決まりだった。
(何となく小鳩ちゃんに似てる)
 髪もショートカットで、小鳩よりずっと精悍で凄い筋肉だったが、貧乏で幸薄そうな感じと「ある場所」がとても似ていた。
「じゃあ、続けるよ」
「はいっ!」
 そのまま正常位で繋がり、頭を撫でてディープなキスもたっぷりしてやる。
「それ以上すると、次から全員、頭に袋をかぶせるか、穴だけ開けて壁の
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