(偽)夜ペンの住人さん
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てるんですかっ!」
折角のプレイだったが、買い物中の小竜姫に見咎められてしまう。
「いや、これはシロのリクエストで」
「ハァハァ、小竜姫様、拙者の事は「犬」と呼んで下され」
ほんの数百メートル歩いただけで、出来上がっちゃったシロだった。
タマモの場合…
「さあ、準備できたぞ、こっちに来いよ」
「え?」
訳も分からず、風呂場に連れて行かれ、服を脱がされるタマモ。
「お前も、わざわざ手紙に書かなくても"つかえて出て来ない"なら早く言えよ」
「へえっ?」
「"表に出せなくて変"で、"ゴロゴロしてる"んだろ、別に恥ずかしがる事じゃない」
「なっ、何するの? まさかっ!」
有無を言わさず四つんばいにさせられたタマモは、準備してあった極太のグリセリン浣*をあてがわれ。
「いやああああっ!」
ゴロゴロゴロッ
休みの日、ゴロゴロさせられちゃったらしい。(笑)
「ライオンだって便秘で命を落とす事もあるんだ、我慢しないで一杯だせよ」
そうやって声をかけられながら、パンパンに膨らんだお腹を丹念にマッサージされるタマモ。
「ヒイッ!横島のバカッ!変態っ!違うもんっ、だっ、だめっ、もう我慢できないっ(青)イヤーーーッ!」
OOOOOッ!******ッ!(擬音自粛)
しかし、スッキリした上に「新しいスポット」も開発され、充実した休みを送ったタマモだった。
「以上、普段言葉にできない事でも、文章にすれば、違う自分の一面が見られると言う実例でした」
「「うんうん」」
「違うでしょう、文章にする時は、相手の読解力も考えて、難しい表現や詩的な表現を控える事も必要、と言う教訓ですっ!」
「「そうとも言うわね(でござる)」」
自分で書くと毒しか無かった……
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