ご挨拶
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」
「アンタ寒中水泳でもしてきたら?」
酷い!何もそこまで
「そういえば私は?」
「へ?...っあ」
「も・し・か・し・て・わ・す・れ・て・た?」
ここは謝るが吉だな
「すみませんでした」
「今日一緒に寝ようね♪」
「ダメだよ総刃!すずかの所に行ったら寝取られちゃう!」
寝取られ?
「すずかちゃん人の夫を誘惑しないで欲しいな♪」
「ごめんねなのはちゃんフェイトちゃん。もう既に私の家は私と総刃君が結婚するの賛成なんだ♪」
「そうだね♪でも本人が嫌々だと意味ないと思うな〜」
こ...この人達音符を巧みに使って相手を威嚇してるよ。ヴィヴィオは...アレ...ナンデニランデルンデスカアリササン
「私が除け者みたいじゃない!私だって中の人みたら一番ヒロインしてるんだから!」
中の人なんていませんよ?
「アリサちゃんは黙って♪」
「嫌よ!こればっかりは譲れないわ!総刃は私が貰う!」
何故か片手で抱えられて連れていかれるが
「アリサちゃん私から逃げられると?」
「すずかの氷結魔法はあたしに効かない事くらい!」
「炎なんてズルい!」
「ズルくないの!」
「それ私の台詞!?」
「じゃあアリサは私かエリオから速さで勝てると?」
「真っ向から勝負よ!倒して行動不能にしてから屍を越えて「ええかげんにせんかぁあああ!」っ!?はやて!」
うるさ!?はやての怒鳴り声が課内に響き渡る。総刃のやらかした以上に。注目の的になっている
「もううち以外のリア充爆発してまえばええねん。というか部隊長権限で「それは止めて」...みんな声揃える事ないやんか。仲いいんやないか!」
「何いってるのはやてちゃん?私達は元から仲がいいよ?」
「そうだよ?ただO・HA・NA・SHIするだけで」
「別に問題はないよ?」
「問題大アリや!六課崩壊するわ!こんな事で部隊潰すな!」
「私達には大切な事なの」みんな
廊下の隅っこで...というかソファーの隅にリインが隠れてるのを見つけた。またはやてはリインフォースに仕事押し付けて...いや今回は騒がしいから見に来たと言った所か。でもなぁ
「くだらん事や!とにかく総刃君はこの問題を早急に解決する事、分かったか?」
「...はい」
「全く」
ズカズカと帰っていくはやて。俺達はそれを見届けると
「さぁ総刃?私と愛の逃避行するわよね?」
「なんでさ...というかアリサは関係ないだろ!?」
「関係あるわよ!主に私が独り身になる事!」
「ヴァイスに告ってればいいだろ!?」
「なんでそこでヴァイスが出てくる訳?アンタやっぱり馬鹿じゃな
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