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魔法少女リリカル☆イリヤ
ご挨拶
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「アンタ寒中水泳でもしてきたら?」

酷い!何もそこまで

「そういえば私は?」

「へ?...っあ」

「も・し・か・し・て・わ・す・れ・て・た?」

ここは謝るが吉だな

「すみませんでした」

「今日一緒に寝ようね♪」

「ダメだよ総刃!すずかの所に行ったら寝取られちゃう!」

寝取られ?

「すずかちゃん人の夫を誘惑しないで欲しいな♪」

「ごめんねなのはちゃんフェイトちゃん。もう既に私の家は私と総刃君が結婚するの賛成なんだ♪」

「そうだね♪でも本人が嫌々だと意味ないと思うな〜」

こ...この人達音符を巧みに使って相手を威嚇してるよ。ヴィヴィオは...アレ...ナンデニランデルンデスカアリササン

「私が除け者みたいじゃない!私だって中の人みたら一番ヒロインしてるんだから!」

中の人なんていませんよ?

「アリサちゃんは黙って♪」

「嫌よ!こればっかりは譲れないわ!総刃は私が貰う!」

何故か片手で抱えられて連れていかれるが

「アリサちゃん私から逃げられると?」

「すずかの氷結魔法はあたしに効かない事くらい!」

「炎なんてズルい!」

「ズルくないの!」

「それ私の台詞!?」

「じゃあアリサは私かエリオから速さで勝てると?」

「真っ向から勝負よ!倒して行動不能にしてから屍を越えて「ええかげんにせんかぁあああ!」っ!?はやて!」

うるさ!?はやての怒鳴り声が課内に響き渡る。総刃のやらかした以上に。注目の的になっている

「もううち以外のリア充爆発してまえばええねん。というか部隊長権限で「それは止めて」...みんな声揃える事ないやんか。仲いいんやないか!」

「何いってるのはやてちゃん?私達は元から仲がいいよ?」

「そうだよ?ただO・HA・NA・SHIするだけで」

「別に問題はないよ?」

「問題大アリや!六課崩壊するわ!こんな事で部隊潰すな!」

「私達には大切な事なの」みんな

廊下の隅っこで...というかソファーの隅にリインが隠れてるのを見つけた。またはやてはリインフォースに仕事押し付けて...いや今回は騒がしいから見に来たと言った所か。でもなぁ

「くだらん事や!とにかく総刃君はこの問題を早急に解決する事、分かったか?」

「...はい」

「全く」

ズカズカと帰っていくはやて。俺達はそれを見届けると

「さぁ総刃?私と愛の逃避行するわよね?」

「なんでさ...というかアリサは関係ないだろ!?」

「関係あるわよ!主に私が独り身になる事!」

「ヴァイスに告ってればいいだろ!?」

「なんでそこでヴァイスが出てくる訳?アンタやっぱり馬鹿じゃな
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