『Monologue』
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狂い咲き乱れ散る美しき華よ、貴女は幸せでしたか?
悩み抜いて辿り着いた先の景色は貴女にとってはどんなだったのかな?
いつもの帰り道で淋しすぎる日々に何を感じ何を想ってたのかな?
棄ててくもの、掴んだもの、今を生きてく為だけに必死だった日々、あの頃の僕等は滑稽過ぎたのかな?
衝動の先に刃向け、トリガー引く此の常識は非常識だったと気付く頃には遅かったよね...
未来なんて夢物語過ぎて現実味は無かったよね...どう足掻いたって手に掴めなかったよね...手に掴める現実は残酷なものだったよね...何が違うかったら何が変わってたかな?
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