勝負
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して作ろう!」
「私デザート作るね」
「では私は主食を。ナノハはお米でも研ぐといいでしょう」
「酷い!?私もちゃんと作るよ!」
「なんや勝敗が一瞬で見えたなぁ。どう思うスバル?」
「やっぱり美味しい料理作れるなのはさん達だと」
「すすすすいません!イリヤさん達に悪気はないんです!こいつ馬鹿なんで!」
「....と、とにかくミユ!私達に手伝える事は!?」
意気込んでるな。でも...なぁ
料理とか知らないんで特に書きません。嘘書いても嫌ですし
「できた!」
「早!?」
「大丈夫!こっちもあと少し!」
...もう何も言わないで...それは駄目なのか。コメントしないと。
「できました!」
「...スバル、エリオ。食べるの手伝ってくれ。さすがにこれを食べきる自信はない」
「はーい」
「はい!」
「お味の感想は?」
まず美遊達のだがまぁ文句なんてあるわけないだろうな。タレもとろーんとしてて美味しい
「それでは高町チームは?」
いつつけたそんな名前はと睨みながらも食べる
「から揚げ美味しいな」
好きな料理が出た為か呟くが失言と気づかずそのまま箸を進める。
赤コーナーの三人は相手にシュテルがいたことを忘れていたと膝をついている
「うん。デザートのプリンも美味しい...けどイリヤ達」
「な!?」みんなが驚く。スバルは食べる事に夢中だが
「いやさ、見てたから言える事だけど料理は愛情って言うだろ。不器用ながらも頑張った二人の愛情が伝わってきた。まぁ美味しさで言えばなのは達なんだが」
「まさかの初点がアインツベルンチーム!」
だからいつつけたそんな名前というかその言い方だと美遊がハブられる気がするんだが
「それにさ、昔士郎さん...兄にも言われたんです。「料理は愛情って言うけどそれは食べる側にも言える事だ」と。確かに下手な頃の士郎さんの料理は食べられた物ではなかったですがイリヤはまずい肉じゃがを食べたりと大変でした」
アハハと苦笑いする。すると
「これは贔屓では!?」
「いえ料理は愛情って本当だと思いますよ。私も多分お母さんとなのはさんと同じ料理だされてどっちが美味しいか聞かれてもお母さんって答えるでしょうし」
まさかのスバルが答える。これには一同驚く
「僕は...やっぱりフェイトさんでしょうか...けどあんまりフェイトさんの手作りの料理食べた事ない...あ!フェイトさん!落ち込まないで下さい!」
フェイトは二重の意味で重い一撃を受けた...
「そ、それでは次は洗濯とお掃除!洗濯は一人でお掃除は二人!始め!...みんな聞いてくれる?うちの愚痴」
エンデ以外は頷く。だ
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