英雄の力
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ツー
「うーん当たらないよ〜」
「そんな時はこれ!」
「これは?」
「魔法のUSBメモリ!代償も無しに使える魔法のアイテム。これをつけるとあらまびっくり携帯機器のアイテムの運気がグーンとアップ。ただしガチャで当たるとは言わない」
「やった♪」
「こちらのアイテムには限りがございます。完全受注生産になりますのでご注意下さい!個数は10000機!お名前とご年齢、そして住所を言って下さいなのです。お金の振り込みの確認がとれ次第発送します♪」
「話した通り運気を上げるだけで必ずしも当たる訳ではない。そこの所注意願いたい」
「ハッハッハ!やはり貴様との戦いは楽しいな!」
「言ってろ!また俺が勝つ!ゼロビヨンド!」
「何を言っている?我が勝利するに決まっている!」
「そんなんで一時間半も続く訳ないやろ!...あかん。聞こえてへん...」
「ヴィヴィオ?どうした?」
「ルビーがこれをカメラの前で読めって」
「そうか、待っていろ。今抱き抱えてやる」
※読み辛いかもしれません。というか読み辛いです
「えー、高町ヴィヴィオです。7才です!こんかいはもうしわけございません。ほん...」
[?...きかくですよ]
「きかくはパパがどれだけたたかえるかというきかくでしたがパパがつよすぎたためこんなけっかとなりました。ふかくおおわびもうしあげます。これからもほうそうはつづくのでみなさんも...」
[?...かんだいですヴィヴィオ様]
「かんだいなこころでみていただければさいわいです...読めた?」
[はい!バッチしです!]
「あかん!こんなん終止使へんやん!」
「「ハッハッハ!」」
「この二人がいる限り世界に終わりはこねぇな」
「あ、ヴィータ。生きとったん?」
「死んでねーよ!...アイツらを敵に回したらどうなるか身に染みた」
「アハハ...どないしよ...これ」
「アイツらの戦い撮しといたら飽きねぇんじゃねぇか?」
「いやそういう問題やないって。これ映像じゃ「すみません!映像が乱れてます!」なんやリイン?」
「なんでもないです!」
「そうか..ま、やからどうやってお送りしよ」
「じゃあ適当な事書い「また映像が乱れてます!今直してます!」どうしたんだよリイン、さっきから」
「え、映像が乱れていたから直してたです!」
「そっか、ときゃいいんじゃないのか?」
「助かったです」
[リインさんも健気ですねぇ]
「リインの言葉のかっこが[]じゃないのが救いです」
[...今完全にご自分のなさったこと無駄にしましたが...言及するのは止めておきましょう]
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