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魔法少女リリカル☆イリヤ
英雄の力
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で戦うのはこれが初めてではない。いつも通り近づいて斬るだけ」

「それではヴィータ三等空尉!」

「はっ!アタシはただぶっ飛ばすだけだ」

「ハハハ、いつも通りという事やな。それではノーヴェ・ナカジマさん!」

「あたしはみんなでできる事をやるだけだ」

「丸くなったなぁ。それではチンク・ナカジマさん」

「姉としての威厳を見せるだけだ!」

「皆さん意気込みはよいと。それでは最後にこの戦いの最大の要のクアットロさん!」

「ドクターが応援していますので今まで以上。これまでより一層すごい幻術を見せてあげますわ!やりますわよティアナ」

「なんでアンタに命令されなきゃいけないのよ。まぁ勝てる戦いは勝たせてもらいます!」

「なんか最後ではなくなってしまいましたが。では」

「本気って言ってもどこまでが俺の本気か「パパ勝ってー!」よし!勝つか!」

「では皆さん位置について!」

「...」

「...」

「スタート!」

「フェイクシルエット!」

「シルバーカーテン!」


「おおっと!速攻で二人の幻術が!これでは本物がどれか分かりません!さぁ総刃選手はどう対処するのか...動いていなーい!?考えるのをやめたかー!?」


「ルナミラクル!」


「青くなりました!こちらも数で押そうという作戦ですね!」


「ワンハンドレッドアバター(百人分身)!」


「こちらは幻術にはほど遠いですが数は...100近くです!」


「みんな!いくら多いからといって押されるな!誰かが一撃いれるだけで奴にダメージは行く!!」

「待ってください!何か様子が変です!」

「何?...!あのポーズは!みんな!奴を止めろ!」

「アクセルシューター!」

「フォトンランサー!」


「あのポーズは交差の姿勢!あのポーズをとると交差させやすいとか。今回はそれがなんと100人!大盤振る舞いもいい所!しかし二人の攻撃が」


「それは全ての疵、全ての怨恨を癒す我らが故郷。?顕現せよ!?いまは遥か理想の城(ロード・キャメロット)!」


「防がれたー!城によって防がれました!えーあの城の詳細は...本人曰く負けないという精神があれば崩されない絶対防御の城壁と。これはインチキやー!」


「汝!理を破りし者!交差!百体英雄!」100

「不味いぞ!奴に宝具を使わすな!」

「ここは我が国、神の国、水は潤い、実り豊かな中津国。国がうつほに水注ぎ、高天巡り、黄泉巡り、巡り巡りて水天日光?、我が照らす。豊葦原瑞穂国、八尋の輪に輪をかけて?...これぞ九重、天照!水天日光天照八野鎮石?(すいてんにっこうあまてらすやのしずあし)」

「卑王鉄槌
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