史上最強の敵
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「シュテル!レヴィ!」
「「総刃!」」
「!穿て!破魔の紅薔薇!」
すぐにゼロを破魔の紅薔薇に変えて飛んで来た攻撃を防ぐ
「さすがだな」
「お前はいったい!?」
「我か?我の名はダークネス・エンデ。人間の心の闇だ。さぁ死合いを!」
っ!早口、そもそも口が動いてるのか怪しいくらいの早口で
「ほう、これを防ぎ更には一瞬で交差したか。その姿その剣はガウェインか」
っ!?コイツいくらガウェインが有名だからって剣を見ただけで真名を!?こいつはやばい!
「シュテル!レヴィ!ここは俺に任せて他の所へ!」
「ですが」
「その方が身のためだぞ?我を倒せるのはこの世でただ一人...聖船総刃だけだ」
俺の...真名まで...真名を知ってるのはごく一部だけ。その一部がバラしたとは考えられない!だからといってどうやって
「その顔、どうやってと思ってるな。なに簡単な事、貴様の全てを知り尽くしただけっ!!」
「ぐあぁあ!?」
吹き飛ばされダメージを受ける。まだ日は出てるのに!?
「光翼斬!」
それを敵は最初は無視しようとしたみたいだがため息をつき防いだ
「くっ!」
「我に攻撃するのは止めておけ。死にたいのか?管理局の者共に伝えておけ。我に攻撃した者は問答無用で消えると。今回は我が防いでやったから消えなかったものの無駄な命を散らすな」
「うるさいだま「いいから下がれ!レヴィ!」総刃!くそっ!」
「行きますよ。レヴィ。ここにいては総刃の戦いの邪魔になります」
「僕が助けてあげないといけないのに!」
「我々にできる事をしましょう。」
「っ!シュテるん!危ない!」
...え?
「かはぁっ!?」
「チッ、本命外したか」
「何をしているレイド」
「何って見て分からねぇか?エンデの旦那。アタシはただ邪魔なやつをやっつけてるだけだぜ?」
「まぁいい。マテリアルのやつらは砕け得ぬ闇が存在する限り蘇る。だが潰しておくのも悪くない選択かもしれんな。スカリエッティのために」
スカリエッティだと!?
「お前も戦闘機人か!?」
「言っただろう。我は人々の心の闇だと。あいつらはあいつらでいい所があるがそれを蔑ろにしがちだがまぁ今は我の目的だな。いや今回はスカリエッティの望みを叶えるのが先か。ルーテシア。目標は見つけたか?」
「うん、でも邪魔が」
「ならば待っていろ。すぐに行ってやる」
「ま、ぶっ!?」
「レイド、そこのマテリアルを消しておけ」
「やら..せる..か!」
「不様だな、お前は神話礼装を身につけてもう一度我の前に現れる事だ。でなければ次は...殺す」
そこで意識が刈
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