約束
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ヴィヴィオ」
「あぁ、可愛いぞ」
「えへへ!」
「なるほど、保護児童なのね」
「僕の時と同じような感じです」
「なのはさんが保護責任者、後継人が総刃さん。それでフェイトさんが総刃さんと結婚するからフェイトママに」
「そっか...ってえぇ!?総刃君なのはちゃんと結婚するんじゃないの!?」
「アハハ、訳あってお二人と結婚するらしいです」
「あん..んん♪」
「よく噛んでね?」
「うん」
「しっかしまぁ子供って泣いたり笑ったりの切り替えが早いわよね」
「スバルのちっちゃい頃もあんなだったよねー。ねぇ?総刃さん!」
「そうだな、スバル遊びで怪我しては泣いて俺が治してやるとすぐに笑って」
「総刃さん!恥ずかしいんでそれ言わないでください!?」
アハハと食堂の一部分が笑う
「リインちゃんも」
「えー!?リインはわりと初めから大人でした」
「嘘をつけ」
「お姉ちゃんっ子だった癖に」
「うぅ〜!違いますよね!?はやてちゃん!」
「ハハハ、どうやろな?」
そこでヴィヴィオがピーマンを残してるのに気づく
「ヴィヴィオ、ピーマンも食べような?」
「そうだよ、残しちゃだめだよ?」
「えぇー、苦いの嫌い!」
「えー?美味しいよ?」
「しっかり食べないと大きくなれないんだから」
「そやなー、好き嫌い多いとママ達みたいに美人になれへんよ?」
「誰かさんみたいに背も伸びないな」
「首にしたろか!?」
「俺はイリヤ達の事言ったんだが?」
「っ!それは卑怯やで!」
「だ・れ・が」
「ち・い・さ・い」
「っ・て?」
首をギリギリ鳴らしながら声の方を見る、おうふイリヤさん達、なんだかご無沙汰で
「ちょっとソウこっちにきてね。ヴィヴィオ。パパ借りてくね」
「早く帰ってきてね!」
「ヴィヴィオ!ダメだとうぐ!?」
この後メチャクチャされた
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