0194話『ドイツ艦のオクトーバーフェスト』
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てきて丸くなってしまった。
うーむ……どうしたものか。
「どうやらオスカーは提督の事が気にいったようですね」
「うん……嬉しいやらなんやらで」
「それじゃお昼の間だけでもお世話をお願いしますね」
「わかった」
プリンツはそれで戻っていった。
私はオスカーを撫でてやりながらも食事を開始する。
《オスカーちゃん、楽しそうですね》
「そうだな」
榛名とそんな会話をしながらも食事を楽しむ。
それとお酒の席の方ではすでに宴会が開かれているから後で注意しておかないとな。
そんな事を思う秋の一日であった。
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