第5章:幽世と魔導師
第129話「守護者討伐と……」
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隔離結界…文字通り結界内を隔離するもの。ただし、今回は天巫女の力を使ったもので、効果も大きい。しかも、外から中を見る事ができる優れモノ。
導王連掌波…攻撃に合わせて連続でカウンターを放つ技。連撃や複数相手のための技。
Stern Regen…“星の雨”。スターボウブレイクとして使っていた魔法の上位互換。
導王穿貫掌…カウンターの際に相手を穿ち、貫通する程の掌底を繰り出す。導王流の単発技ではトップクラスの威力を誇る。
疾風迅雷…転移を多用し、様々な角度から高速で切り刻む。司の電光石火と似ている。
終極…導王流弐ノ型の奥義。一歩で間合いを詰め、二歩で力を溜め、三歩でその力を解き放ち、敵を仕留める。今回はアッパーだったが、仕留める際の攻撃は色々ある。どの形であれ、その一撃は一点特化であるためか、優輝の技の中でトップクラスの威力を誇る。東方の“三歩必殺”が一応元ネタ。ちなみに、壱ノ型と弐ノ型はどちらも奥義が複数ある。
“狂気”の妖…文字通り、狂気が形を為した妖。その姿は狂気の持ち主を模している。記憶、能力、容姿と、本物をほとんど模しているが、本人と純粋な狂気ではやはり細かい所が違った。しかし、その根底にある意志は―――……
守護者が使っていた固有結界っぽい結界ですが、司の隔離結界がなければ校舎ごと巻き込まれていたという裏設定があります。(蛇足的な補足)
頭と心臓を潰さないと死なないのが緋雪の肉体ですが、頭を潰す=首を断つでもあります。そのため、かつて緋雪を殺す時、そして今回は首を断ちました。ちなみに、分身は片方が潰れていれば消えます。
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