第3話 超人になろうとした人間
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いる。
自分達と同世代の隊員に出来るような、芸当ではない。
(この人は……本当に「逃げて」ここへ来るような人なの……!?)
基地に向かい、猛烈な勢いで駆け出して行くリュウジの背を見送り――僅かに逡巡した後。フィリダは彼の言葉に従うように、ロンドン近郊に向けて飛び立つのだった。
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