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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
6章 ゆりかご
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の勝負で綾ちゃんに勝った無敵のエースだから
それにスバルもうちで自慢のフロントアタッカーなんだから
相棒のマッハキャリバーと一緒に頑張ってきて」
「はい」
二人はこぶしをぶつけ自分たちの士気を高めた。
俺はと言うと少しヘリの方に向かい座っているオレンジの神をしている少女に話をかける
「ティアナ」
「どうしたの綾」
「ティアナが暴走したときに言った言葉覚えてる?」
「もうあの時の事は」
「凡人って自分の事を言っていたけれど、俺はお前とは戦いたくはなかった。」
「兄の事があったから?」
「違う、うちのメンバーでなのはを抜かしたら一番戦いにくいから、
そして今は実力を備えてきた
ティアナの指揮能力は一級品だし戦略も大したものだ
ランスターの力を俺たちに見せてくれ」
「たまに思うけれど、綾ってばたまに男言葉を使うよね」
「ん」
「でもありがとう。なのはさんのフォローとヴィヴィオのことよろしく頼んだわよ」
「了解。俺が本気を出して勝てなかったのはこの世でただ一人だけだ
それ以外に本気を出して負ける要素はない
それじゃあ」
俺はヘリを降りた時にスバルとすれ違いざま拳をぶつけ合った。
「良い気合いだ。そっちの事は頼んだよ」
「はい、なのはさんとヴィヴィオの事お願いします」
「終わったらパーティだな」
「はい」
俺は高速飛行呪文の『黒鳥嵐飛(レイ・ヴン)』を使い浮上した同時に3つの魔力光がアースラから飛び去った。
「しっかりやるよ」
「迅速に解決します」
「お任せください」
「終わったらパーティだよね」
はやての号令の下
フェイト、なのは、俺と続いた。
その瞬間俺たちの魔力光が一段と輝きだした。
身体の奥から力が湧いてくる
全員の能力解除がされた。
そして一瞬のうちにバリアジャケットに着替えた。
『エクシードドライブ』
なのはは戦闘モードのエクシードのバリアジャケットになった。
俺となのはは並行して飛んでいる所にフェイトが近づいてきた。
「なのは」
「フェイトちゃん」
「なのはとレイジングハートのリミットブレイク『ブラスターモード』なのはは言っても効かないだろうけど、使っちゃダメとは言わないけれど、お願いだから無理だけはしないで」
「私はフェイトちゃんの方が心配
フェイトちゃんとバルディシュだって凄い性能だけど危険も負担も大きいんだからね」
「私は平気、大丈夫」
「はぁフェイトちゃんは相変わらず頑固だなぁ」
「なのはだって何時も危ない事ばかり」
「航空魔導士なんだもの。危ない仕事だもん」
「だからって、なのはは無
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