暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
6章 ゆりかご
会議
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本部が破壊された六課だったが襲撃から二日後
アースラに本部を移すことで、機動六課復帰になった。
はやての手回しの速さは凄いなぁと感心
俺はと言うと、病院でお留守番を言い渡されたのだが、
今日が会議があることも知っているので、飛び込みで参加をしてやると決めていた。
瞬間移動で会議が行われる場所の扉の前に侵入
丁度会議が始まるみたいだ!
「丁度・・・」
はやてがそう言った瞬間部屋の扉が開き綾が入ってきた。
「遅くなった!」
「綾ちゃん!何しとるん」
「もちろん参加するためだけど、それが何か?」
「あんな怪我をしていたのに!」
「そんなもの2、3日あれば回復するよ」
「許可出来へん」
「なら俺は勝手をするよ!義妹を助けれなかったら情けなさすぎるし」
「だけど・・・」
お互いが睨む中俺は少しだけ穏やかに笑った。
その瞬間はやての重い口が開いた。
「は〜何を言っても無駄みたいやな」
「そうだね、それに一昨日はただの綾だけど、今度は「破壊者」としていくから大丈夫だよ」
「なんやねんその中二病の設定は」
「知らないはやて?クルダの傭兵は一騎当千
そして思い出したから・・・
勇気という剣をもち
愛という盾を持ち
そして、相手には
修羅という心の牙を持って
敵を滅ぼす狼になります。
そして俺は栄誉ある
修練闘士
(
セヴァール
)
だから・・・」
俺は腕に隠してあった紋章を出す
「あちらの表には出てこない2つの欠番の内が一つ
第61代
修練闘士
(
セヴァール
)
字は破壊者
俺の前を邪魔するものはすべて叩き潰す!」
「あんたあっちで何してたんや!」
「どうせ限定解除もされるんだろはやて」
「そうやけど」
「それで俺が負けるとでも」
「わかったわかりました。もうなのはちゃん。この人の手綱よろしく頼むわ」
「はやてちゃん今、会議中だよ」
「もう、しってるわ、取り戻して、綾ちゃんも席に座りや」
「了解!」
「どっかの馬鹿が乱入してきたから止ったけれど、六課の方針が決まった所や」
後ろにいた副官のヴァイスがその後の言葉をつづけた。
「地上本部における対策は残念ながら相変わらず後手に回っています。
地上本部の調査の継続だけを恐慌にしちょうし、本局の介入を拒んでいます。」
相変わらずの縄張り争いか下らんな
デカくなるっていう事はそう言うことかもしれないけれど!
「よって本局からの戦力投入は行われません。
同様に本局所属の機動六課にも捜査情報は公開されません」
一大事ってわかってるのか?
机でそろばんはじいてるやつはわからないかと考えていたらはやてがとんでもないことを言
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