暁 〜小説投稿サイト〜
SAO─戦士達の物語
MR編
百四十九話 別れの時が来るまでは
[11/11]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
んね?」
リョウの表情を窺うように彼の宝を見るサチに、彼は肩をすくめて鼻を鳴らす。

「だから謝んなッつーの。……お前が決めたならそうしろ、ただまぁ、無理すんなよ、しんどくなったら言え」
「うん……ありがとうリョウ……いつも、傍に居てくれて」
「……あぁ」
肩だけが触れ合う、互いの感触を感じながら、談笑するアスナとユウキを見て、サチはどこか悲しげに微笑んだ。


Second story 《No one lives foreve》 完

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ