MR編
百四十九話 別れの時が来るまでは
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んね?」
リョウの表情を窺うように彼の宝を見るサチに、彼は肩をすくめて鼻を鳴らす。
「だから謝んなッつーの。……お前が決めたならそうしろ、ただまぁ、無理すんなよ、しんどくなったら言え」
「うん……ありがとうリョウ……いつも、傍に居てくれて」
「……あぁ」
肩だけが触れ合う、互いの感触を感じながら、談笑するアスナとユウキを見て、サチはどこか悲しげに微笑んだ。
Second story 《No one lives foreve》 完
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