MR編
百四十九話 別れの時が来るまでは
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はい、いかがでしたでしょうか?
と言う訳で二編目が終了。
漸く、アスナとリョウのぶつかりにひとまずの決着が付きました。
色々な部分で対極にある二人なのでやがてぶつかるのは必定だったのですが、だからこそ描けるものもありました。
原作でも、アスナは少しロマンチストで理想に傾倒しすぎるきらいがあり、それが弱点でしたが……同時にその理想を追い求めるとても強い心を持った少女でもあります。彼女のそんな所が私も大好きですし、それが彼女の最大の魅力であると言っても、全く過言ではないでしょう。
今回はリアリストであるリョウの意見を聞いて色々な事を考えつつも、その強さを持ってして自らの意志を貫く、しかし、最終的に一度多くを考えたことで、より彼女の「強さ」を強調できる結論となっていればいいかなと思っております。
一先ずの結論となったこの結末が、どうか皆さまの心にも残ったままで、最終章まで向かって行けますよう……
次回からの章は、ちょっと打って変わってひたすらに楽しい事をしたいなとおもっておりますw
ではっ!!
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