第二部[鋼の錬金術師物語]
第2話[修行パート]
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G月鵜日
あれから10年経ち15歳になった。
父親がクリムゾン家に代々伝わる戦闘用の錬金術を教えてもらった。
内容、目視範囲内の対象の下で足場と同質の杭を生み出し串刺しにする。
残虐だなおい。
名前のクリムゾンも串刺しにした相手の地で地面が血で真っ赤に染まったからつけられた名前らしい。
発動速度は中々早く自重で刺さり即死しない事から。
ご先祖様は絶叫卿と呼ばれて恐れられたとか。
G月宇日
何とか我が一族の秘伝の錬金術をマスターした。
目視による座標指定がとても難しいと思った。
錬製陣は靴と手袋に仕込んだ。
G月卯日
念能力と連動したらいいのではと思い。
秘伝錬金術と円を組み合わせて使えないかと工夫したらできた。
あれ、私強くない?。
円の範囲が500uだからかなり強いと思う。
G月右日
ヤバい。
敵味方の区別ができない。
使用人に怪我させてしまった。
まあ失敗した時様に杭の長さを10センチ位にしてたから致命傷にはならなかったけど。
何とか敵味方の判断ができるようにしないと。
G月迂日
円で判断するのは難しいと判断したので、
念字を書いた金属プレートを持った相手を対象から外すように発動することにした。
実験は成功した。
G月得日
戦闘使用を前提に、
体術と組み合わせての運用を母親と行った。
杭の先端を丸めているけど母親には掠りもしなかった。
動きは見えるのに当てれない、
母さんは化け物だったか。
体術だけなら前世の技術もあるから互角だけど。
錬金術と組み合わせると勝てない。
弱体化した?
もう少し訓練しないと。
G月兎日
母親と父親が連携して戦いを挑んできた。
卒業試験らしい。
念能力こそ使ってないけど。
勝てないとは思わなかった。
H且絵日
16歳になり。
何とか両親に勝てるようになった。
17歳になったらクリムゾン家を継げと言われた。
それと父親が国家錬金術師の試験に応募したぞと言っていた。
国家錬金術師か国の図書館を無制限で使えるならなってみる価値はあるな。
I月柄日
国家錬金術師になった。
最年少錬金術師らしい。
大総統ヤバい、
凄い死者の念を感じる。
強さ的にも沢山切り殺したのかね。
なんか感じのいい近所の爺さんみたいな見た目だけど。
目の鋭さはすごい。
なんか残念なイケメンが話しかけてきた。
炎の錬金術師らしい。
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