82佐祐理の桃源郷で酒池肉林
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にハッテン場にされた銭湯で「鍵は足につけて下さい」と張り紙するのは逆効果である。
ケツにキューピーさん人形差したオッサンが、縛られて空中ブランコしながら「うっ、産まれる〜〜」まで叫んで場内大爆笑でプレイ中断。
佐祐理の目には本当にピンク色の桃のデカイのが、動くたびにブルンブルンしているのが焼き付き、女子高生特有のブットイ太ももとか出産適齢期のデカイケツ、上の方に2つある禁断の果実とか、ちっさい乳とか、全身小さ目でケツも小さいのが選り取りみどり。
佐祐理は早くも正気を失って、どっかのテッサさんか、ゆるゆりの生徒会メンバーの双子みたいに鼻血吹きながらフラフラと入浴した。
「お前達、こちらが倉田佐祐理お嬢様だ、これからお前達のお姉様となるお方だ」
鬼軍曹状態のデッカイ月人が、早くも後輩とかを掌握して仕切り、キャーキャー抜かして裸で暴れて騒いでいた娘達を、暴力とデカイ声で大人しくさせ、体を綺麗に清掃、順番に入浴させて佐祐理の餌食になる準備まで終了。
見せしめとして一緒に騒いでいたザコちゃんが一人、叩きのめされて燃やされていた。
(ああ、この娘、替えが沢山いるからまたこんな目に…)
ブサイクだった顔を更にブサイクにされ、髪の毛まで燃えて更にブサイク度がマシマシになっていた。
学校で青い課外授業をしていた方は、男共が全員テクノブレイクするぐらいの校内射精を終了して、ヲタクたちがアイドル顔を持ち帰ったり、腰が抜けたブサイクな女神様を持ち帰ったり、ジャンケンで負けた奴の机の引き出しからも出現して、押し入れで寝起きするどっかの神楽ちゃんみたいなブサイク形ロボットが配給領布され、腹の下にある袋から怪しい未来?グッズを出す。
ただ、ルーシーさんみたいに自分を受け入れない不寛容な家族とか始末して、入れ替わり背乗りして社会に浸透する。
美汐の言葉のように「この街の半分があの子達と同じなのかも知れませんね?」から、街の半分ぐらいは紙の化け物に入れ替わられる。
『いいのよ、今日は目出度い日ですから無礼講です、沢山騒いで遊んで頂戴』
佐祐理はすぐに固有結界を開いて、周囲にいる女達と子供まで全員掌握した。
「「「「「「「「「「ヒッ!」」」」」」」」」」
新入りの女子陸上部員とか気の毒な女の子達は、入ってなかった変なスイッチを全部オンに切り替えられた。
『皆さん、佐祐理の妹になって頂けますね?』
「「「「「「「「「「「は、はい……」」」」」」」」」」
抱きしめられてチューされただけで全員陥落。周囲にいる女が皆性的対象になった。
「「「お、お姉様……」」」
大体が舞派か佐祐理派に別れるようで、好みのお姉様の所で談笑?を始めてプレイ開始。
美汐とマコピーは二人で愛の世界を形成していた。
「何て酷え光景だ」
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