暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
5章 敗北
本部襲撃
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キャノンボール)』を投げ飛ばした。
出力を落としての物だったので動きを止めるだけなのだが、周囲の爆発により目くらましの効果が期待される。

 俺たちは目的地まで向かっていったのだが、どうやら追撃はないようだ。
目的地には両隊長なのはとフェイト
教会騎士団のシャッハが目的地に来ていた。

「いいタイミング」

「待たせた」

「お待たせしました」

「おとどけです」

「うん」

「ありがと、みんな」

 俺達は二人のデバイスを渡し、ティアナが持ってたはやてのデバイスはシャッハに渡した。
その瞬間スバルが大声を出した。

「ギン姉ぇ・・・ギン姉ぇ」

「スバル」

 なのはが何事かと聞くとどうやら通信が繋がらないそうだ。

「戦闘機人2名と交戦しました。表には持っているはずですから」

 ティアナが今までの状況を説明した。

「ギン姉、まさかあいつらと」

≪ロングアーチ、こちらライトニング1≫

 フェイトが通信器具で通信を開始したのだが、通信が悪いみたいだ

≪ガジェットとアンノウンの襲撃を受けて・・・≫

 両隊長はお互いをうなづいてなのはが指示をした。

「スターズは銀河の安否確認と周囲の襲撃襲撃戦力の排除
ライトニングは六課に戻る」

「「「「ハイ!」」」」

「俺は戻るよ!ヴィヴィオが心配だ」

「綾ちゃん」


「俺一人専用の帰宅呪文を部屋に設置してるから、お願い」

「うん、六課の先行はお願い」
 
「シスターシャッハ上のみんなをお願いします」

「この身にかけて」

 みんながそれぞれの場所に向かった。
俺も力ある言葉を発す

『呼び出しの呪い(ワード オブ リコール)』

 俺は瞬間移動を使い隊舎に戻った。
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