劇場版 二つのチーム(1974年の時代に)
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そう雄介に聞いた。
「そうなりますね」
雄介はそう言って考えていた。
「それを阻止するために戦うんだ」
幸太郎はそう全員に言った。
「雄介」
真姫は雄介を呼んだ。
「何だ?」
雄介は真姫を見た。
「私も仮面ライダーに変身して雄介のサポートをしたいんだけど・・・・」
真姫はそう雄介に言った。
「バカな事を言うな!」
雄介はそう大声で言った。
「仮面ライダーに変身する事がどれだけ危険か知ってるのか!」
雄介はそう真姫に言った。
「でも!」
真姫はそれでも雄介を言い返そうとした。
「戦って死んでいったライダーだって多くいる」
雄介はそうマイティアクションXを片手に持ちながら言った。
「俺はお前を死なせたくないんだ!」
雄介はそう言ってゲーマードライバーとマイティアクションXを持って真姫から離れた。
ーーー1974年・東京ーーー
1974年の東京に到着した雄介達はデンライナーから降りた。
「ハラショー」
そう絵里は辺りを見て言った。
「確かに昔に来たみたいだな」
雄介はそう言って歩き始めた。
その時代を見て花陽とことりは少し震えていた。
「確か、この時代のライダーは1号と2号が居るんやったよね?」
希は雄介に聞いた。
「はい、ですが1号と2号のアジトがどこかわからないです」
雄介はそう言って歩き始めた。
「それなら探してみようよ!」
そう穂乃果は言った。
「やめた方がいいかもしれませんよ」
雄介はそう言って辺りを見た。
「何か変な感じがするわね」
にこはそう言った。
その時。
ダダダダダダッ!
空から黒い怪人が下り立った。
「あいつは?」
雄介は怪人を見た。
「俺は!ショッカーの怪人トンボガトリングだ!」
トンボガトリングはそう言って羽から弾丸を大量に放った。
雄介はそれを避けて片手にマイティアクションXとシャカリキスポーツを両手に持ちそれをゲーマドライバーに差し込んだ。
「変身!」
[ガッシャット!レベルアップ!!マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!アッガチャシャカリキシャカリキバットバットシャカリキスポーツ!]
エグゼイドは肩に装備しているトリックフライホイールを片手に持ちトンボガトリングに向けて投げた。
トンボガトリングはそれをガトリングで防ごうとしたがトリックフライホイールはアクロバティックな動きをしてトンボガトリングの羽を破壊した。
「フィニッシュは必殺技で決まりだ!」
[ガッシャット!キメ技!シャカリキクリティカルストライク!!]
エグゼイドはトリックフライホイールを投げて動きを止めてそ
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