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魔法少女リリカル☆イリヤ
火災
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てなんとか助ける

「総刃...さん?」

「あぁ、なのはが助けてくれてよかったな。じゃないと助からなかったぞ?」

「なのは...さん?」

「うん!もう大丈夫だよ!安全な場所まで一直線だから!レイジング・ハート!」

[ディバインバスター]

「ディバイン...バスター!!」

なのはの極太の砲撃が天井を撃ち貫く

「相変わらず恐い砲撃だな。痛っつ!?」

な、なんだ?
瓦礫にでも当たったか?

「なのはスバルを頼む」

「うん、さ、行こう」

「うん...総刃さん...頑張って!」

「...あぁ!」

それからまた3人見つけた。今度は二重のバリアが張ってあった。色は違う

「大丈夫ですか!?」

「はい!でも奥にこのバリアを張ってくれた魔導師の方と子供が!」

「分かりました。すぐに大きなモンスターがここに来ますのでそれに乗って逃げてください」

「それってあれの事ですか?」

指指す方を見るとレウスが来ていた

「レウス、もう来てたか。この人達を頼む」

「ガウッ!」

レウスが人達を乗せて飛んでいくのをみたら言われた方向へ
向かうと遠くからフェイトが。よくみるとギンガを抱えてる...だけど俺の前から天井が崩れた

「あ!」

「大丈夫、今総刃が見えたから助けてくれるよ」

「総刃さんが?」

「知ってるの?」

「はい、よく遊んでくれたり魔法を見てくれたりしてます」

「終わりから彼方へ届く光の粒子(ゼロツインシュート)!」

「っ!きた!」

壁は粉々に崩れ去る

「フェイト!今のうちに!」

「うん!」

俺達は外に出る。するとはやてとすずかが空で待機していた

「行くよはやてちゃん!」

「うん!リインフォースも」

『はい』

「氷結の息吹き(アーテム・デス・アイセス)」

「レボリウムブリザード!!」

二人の氷結魔法が火を凍らせる。火事凍ってるし、こっちもすごい威力だなぁ

「これがSランク以上の魔導師の力...」

「すごい...」

これにて一件落着。次の日なのは達はニュースにのらなかったがレウス達は話題になっていた。助けるモンスターというので
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