暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
5章 敗北
地上本部公開意見陳述会前日
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夜出撃の為ホールに集まった。
預言にもあった第3節
死者達は踊り、中つ大地の法の塔は虚しく焼け落ちってあることから
地上本部公開意見陳述会が襲われるのではないかという懸念があり、警備はもう始まってるらしいけれど、聞くところによると地上はあまり本気にしてないとも聞いた。
何故同じ組織でこうもいがみ合うのかいまだに解らんが・・・
その事もあり、今からスターズの2人の隊長、ツヴァイ、フォワード陣は警護に出発
はやてとライトニング隊長は明日から来るそうだがここで俺が挙手をした。
「なんや綾ちゃん」
「ここの護りは?」
「バックヤードとシャマルとザフィーラやか・・・まさか」
「俺もここにって」
「それも難しいんや」
「何故?」
「中な、デバイス持ち込み不可なんよ」
「言うことは中の戦力、フェイトしかいないじゃん!」
「フェイトちゃんは綾ちゃんの呪文多少使用できるんよな」
「まぁ」
「綾ちゃんが来ないと結構きついかもって」
「いつも思うけれど管理局ってバカでしょ」
「そう言われてもなぁ」
「技術として魔法防御があるのにそれの対策はしない、知ってる俺たちのことわざで魔法使いは魔法が使えないのならただの人って、実際には魔法使いは頭がいいから魔法が封じられても知恵者として行動は出来るんだけど・・・」
丸腰で警護しろって言っているようなもの
どうしても引っかかるんだけどな・・・
なんかイライラする
「綾ちゃんは、明日の朝私と一緒に現地入りしてくれていいか、話したいこともあるし」
「いえ!出発前に発言して申し訳ありませんでした!」
居残り組が見送りに出た時
寮母のアイナさんとヴィヴィオが見送りに来たからビックリ
ヴィヴィオも不安そうだ!
子供をあやすときの定番
いい子で待ってたら・・・
キャラメルミルクねぇ
美味しそうだけど…
「お姉ちゃんも行っちゃうの?」
「フェイトママと私は明日行くから、フェイトママと一緒に部屋に言ってってはやてさんとお話ししたら行くから」
「うん、行こフェイトママ」
「うん」
俺ははやての仕事部屋に入った。
「何でしょうかはやて課長?」
「とげとげしいのは止めてえな」
「まぁはやてに怒っても仕方ないんだけどね」
「なにをそんなに警戒してるんや」
「ヴィヴィオも何か感じてるのかわからないけれど、何か嫌な予感はするんだよ」
それだけでは弱いので次
「俺の事を知っているはやて達だから言うけれど、ヴィヴィオの事。」
「うん、一応綾ちゃんは嘱託だから会議まではな」
「ルールだから良いけれど、ヴィヴィオの正体教えてくれない?ただの人
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