第一部[ハンター×ハンター物語]
キメラアント章
第九話[蟻の王]
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王様に巨人さんなら勝てると思う。
ロン毛は巨人さんに王の相手を、
ハム子と私に護衛軍の一人を、
スターバースト君とモヤシ君に護衛軍の最後の一人を相手にさせて。
自分達で他のキメラを倒すらしい。
まあ猫耳さんくらいならなんとかなるかな。
◎月半日
あいつら念覚えてるんだけど、
かなり強い。
普通の蟻でこの強さはヤバいと思う。
何か隠れても位置を割り出されて襲われるんだけだ。
休まる暇がない。
念能力を他人に教えるのは正直どうだろうと思うが休みたいから教えよう。
リトルキングダムにご招待。
久しぶりにたらふく食べた。
弟と釣り人少年とロン毛がこんな能力があるのに攻撃系の能力まであるのかって驚いていた。
しっかり休んだ。
リトルキングダムから外に出て暫く経つとまた囲まれた。
索敵系能力者を探さないといつまでも王に到達できないんじゃ無いかと思う。
こちらを倒すより時間稼ぎに終止している。
◎月▼日
王が産まれた。
何となくわかった。
護衛軍と兵団長が数に任せて襲いかかってきた。
筋肉と巨人さんが戦い。
ハム子と蝶々が戦い。
猫耳と私が戦った。
兵団長を相手にしている他の奴等を援護したいけど割りと余裕がない。
王の攻撃でスターバースト君が死んだ。
ここで王様登場かよ。
巨人さんが筋肉を無視して王様に向かった。
ハム子が蝶々と筋肉を押さえている。
さっさと猫耳を倒して援護にいかないと。
◎月各日
王が護衛軍を連れて撤退していった。
スターバースト君の死体は回収された。
銀髪ロン毛と弟と釣り人少年にハンター協会への連絡を任せた。
モヤシ君はぶちギレている。
巨人さんも切れている。
ハム子と私が考え無しに動くのは危険だと止めている。
少なくても女王と王は殺さないといけない。
あの強さが増えるのはヤバい。
王様は正直巨人さん意外は勝てなさそうな気がする。
相性的に。
◎月槍日
巣に突入した。
ありどもを駆逐した。
最奧には大きい蟻が居た。
ペンギンが命乞いをしてきたがころした。
これで王だけだ、
生き残った蟻を拷問して王の位置を聞き出した。
既に巣分けの後で、
隣国に向かったらしい。
◎月駆日
隣国に向かって出発した。
蟻を見つけ次第刈り取っている。
いくつもの村や町が壊滅的打撃を受けている。
◎月逐日
明日王を討伐する。
作戦は私とハム子で護衛軍を押さえる。
巨人さ
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