0190話『黒潮と現在の低練度の者達』
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うん。このままだったら二人のいちゃラブ空間になりそうやから止めに入らんといつまでも二人の会話が続いてまう。
「ま、司令はん。そんなに気張らんといてな。うちらかて別にそこまで改二を望んでいるわけでもないからな。その時が来たらでええんやで?」
「わかってる。だからみんなの練度上げを継続して頑張っていこうか。まずは黒潮、君からだな」
「任せとき!」
それでいつ来るか分からない改二を望むより現実に足を付けて着実に進めていこうという感じに話は締めくくられた。
うん、うち等の鎮守府はゆっくりのペースやからな。このくらいがちょうどええんや。
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