生態調査2
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そして【リオレウス亜種】もいた、体色は青く蒼竜といった所だろう
次に見つけた生物は【リオレイア】だった。リオレウスの雌版でこちらは尻尾にも毒があった。寝てる所を調べたら分かった
さらにすごいものを見つけた
「モンスターの卵?それも3つ」
「持って帰ろうよ!」
「うーん、まぁ捕獲も許可は降りてるからいいか」
すぐに王の財宝の中に入れた
卵の色や大きさは全て違っていて多分産まれてくる生物も違うのだろう。躾たら言う事聞くかな?
次にやってきたのは樹海、そこには黒くて速く動く生物【ナルガクルガ】がいた。それとは対に大きな生物【ドボルベルグ】もいた。詳しい説明は生態メモに書くことに
「そろそろお弁当食べよっか」
「うん、僕お腹ペコペコだよ〜」
王の財宝から弁当箱を取り出してあける
食べてるとネコ...二足歩行のネコがやってきた。
食べ物を投げると食いついてどこかへ去っていった。なんだったのかよく分からないが【アイルー】とつけよう
食事も終えて再びモンスターの観察を再開した
今度は樹海とは違う渓流にやってきた
ここはのんびりとした生活をしてると思ったら全然違った
そこには今までとは違う生物、【ジンオウガ】がいた。こいつも雷を放っていた。帰るときに【リオレイア亜種】を見つけた。恐らく生きていく環境を強化するために起きた異変だろうと推測した
総刃の生態メモ
【ブラキディオス】
肉食
その二つの拳に頭の角には粘液がありそれに触れると次第に赤くなり爆発する。危険生物と認定した方がいいかもしれない
【バサルモス】
岩食
普段は岩に擬態してのんびり過ごしている。触ったり近づいたりすると地面から飛び出てくる
【グラビモス】
岩食
バサルモスが大人になった姿と言った所か、口から熱の光線を放つ。
好戦的ではないもよう
【ティガレックス亜種】
肉食
初めて見つけた亜種、その姿は普通のティガレックスの黄色ではなく灰色、黒色に近いものだった。力や咆哮も増していてすごく強かった。こちらは好戦的なため見つけたら近づかずに逃げる事をオススメする
【アグナコトル】
肉食
マグマや火山地帯の地面を潜り生活している
下で何をやっているかは不明
【リオレウス亜種】
従来のリオレウスが蒼くなった姿、どうやら亜種になると攻撃力や体の堅さなど変わるようだ。リオレウス亜種が吐く火球はすごい速さで飛んできて爆発する
【リオレイア】
肉食
リオレウスの雌の個体と言っていいだろう。リオレウスとは全く別だが基本的な行動は変わらない。ただ卵を守るため巣に巣くう傾向がある
【ナルガクルガ】
肉食
【ケルビ】(鹿)のような生物を好んで食べる
動きは忍者の如く素早く飛ぶこと
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