戦闘潮流
大地の巨人と鏡の騎士
前書き
九校戦を間近に控えた魔法科学校1-Eに、二人の転校生が立っていた。
「高山我夢です!宜しくお願いします」
本来転校は有り得ないのだが、なんでも高山我夢は粒子を一点で加速させレーザーとして放つ光線魔法を作った天才、アルケミースターズのメンバーらしく、地球防衛組織GADOOの推薦でもう一人は、ガードの特殊チーム、XIGのチームライダーより派遣された
「城戸真司!宜しくね」
らしい。語り手はこの空条 丞太郎、通称ジョジョでお送りするぜ…おっと真司と我夢が来たな…
「君が空条丞太郎君?コマンダーから話は聞いてるよ。堤チーフと知り合いなんでしょ?」
「ん?ああ。堤のおやっさんとはウチのジジイ、つまりジョセフジョースターが第三次世界対戦で知り合ったと言ってたぜ。よろしくな、我夢、真司」
すると、真司が
「なぁジョジョ。その後ろに立ってんの何?」
つまり真司はスタープラチナ、俺のスタンドが見えていた。
「お前…我夢もこいつが見えるのが」
「う、うん。見えるよ?」
「そうか…ただもんじゃねぇな…」
と考える丞太郎だった。
前書き
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