なのはの悩み事
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「ごめんなさい!待ちましたか?」
「ううん全然待ってないよ」
「私達もさっき来たばかり」
「私達って何気に休日多くない?」
「部署が部署だからねぇ」
私達はソウに頼まれてナノハの息抜きを手伝ってる。なんでもこの間敵との戦いでボーッとしてたらしく危うく攻撃を受ける所だったらしい
でもソウがいたから最悪の事態は免れた
「それじゃ行こっか」
「総刃君もくればよかったのに」
「ソウならゲンヤさんの所に行ったよ。なんでもそこの子供に色々教えるとか」
「物好きよね」
「そこが総刃のいい所」
スバルとギンガだっけ?二人とも伸び代ろがあるって言ってたかな。私達は最近戦闘もないから結構腕が落ちてるかも、でも暇な時、というかよく練習場で訓練はしてるんだけどね
私達はデパートアルカトラスに来た。私達がいつも行く所、ここはいいものが揃ってるから楽しく買い物できる。オマケに飲食店や電化製品なんかも売ってる
「ここは?」
「私達がよく来る所、いい所だよ。さ、はいろ!」
「イリヤはいつも元気いっぱいよね」
「イリヤは元気なのがいい」
「はいはいイリヤとソウ好きのミユさま」
「アハハ」
あれ?みんな遅いなぁ、せっかく買い物に来たのに
「急ぎすぎですよイリヤちゃん」
「あれ?呼び方変えたんだ」
「うん、もっと仲良くなろうと思って」
「...ねぇナノハ?この間墜とされかけたって聞いたけど」
「...うん、総刃君が助けてくれたから大丈夫だったけど。あのあとシャマル先生に怒られちゃった。疲労の溜まりすぎだって」
「そっか...でもその疲労を取るための遊びに来たんだし今日は目一杯遊ぼ!」
「うん!」
ナノハが元気になってくれてよかった。私達は服を見たりセラ達の贈り物を選んだりして行った
「そろそろご飯だね」
「そうだね」
「あそこのファミレスにしましょ」
「ファミレスってミッドにもあったんだ」
「地球によく似てる、ただ少し発展的なだけ」
そうだよねー、勝手は地球と同じなのに特殊な事とかは地球とおんなじ、こっちに移住してよかったなぁ。美々達に会えないのは悲しいけどいつか別れがくるのは分かってた事だし仕方ないよね
「何名様で?」
「4人です」
「かしこまりました。こちらの席へどうぞ」
言われるがままについていきソファー?に座る
「何にしよっかなー♪」
「...」
「うーん、迷うなぁ」
「どれにしよう?」
アハハみんな悩んでる、私は和風ハンバーグでいいかな...和風?和風ってミッドにもあるの?
「私デミグラスソースのハンバーグ!」
「私はサラダとオ
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