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ラブライブ!サンシャイン!!記憶喪失のライダー
第2話 不思議な物理の先生
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「やってやるよ!」
龍我はそう言ってクローズドラゴンとドラゴンフルボトルをビルドドライバーに差し込んだ。
『ウェイクアップ!』
『クローズドラゴン!』
『Are you ready?』
「変身!」
『Wake up burning! Get CROSS-Z DRAGON!』
『Yeah!』
「今の俺は負ける気がしねえ!」
そう言って仮面ライダークローズは片手を拳にして言った。
「うらぁ!」
クローズはパンチを5発連続で打ち込みそのままビルドドライバーから専用武器ビートクローザーを出現させた。
「いくぜ!」
クローズはビートクローザーで連続で切り続けた。
一撃二撃と斬りまくりグリップを三回引っ張り必殺技[メガヒット]を発動した。
黄色い斬撃がスマッシュに直撃した。
「決めるぜ!」
[ボルテックフィニッシュ!]
クローズは必殺技ドラゴニックフィニッシュをスマッシュの頭に打ち込んだ。
スマッシュは10m吹き飛び爆発した。
クローズは片手に何かを持っていた。
それは空のボトルだった。
「何で俺これ持ってんだ?」
そう言ってクローズはボトルの先をスマッシュに向けた。
その瞬間スマッシュは人に戻りクローズの手にはボトルがあった。
「龍我!」
果南は龍我に向かって走り出した。
「無事かお前ら?」
龍我はそう3人に聞いた。
「うん!ありがとう龍我」
果南はそう言って龍我に頭を下げた。
「ふぅ」


ーーー寺ーーー


片手に鍬を持ちながら畑を耕す男性四人が居た。
「皆!ごはんできたずら!」
そうルビィの親友の花丸は四人の男性に言った。
「頭いきますよ!」
そう3人の男性は20代後半の男性に言った。
「ああ、わかってるよ」
茶髪の男性は花丸を見て少し笑いながら歩き出した。


続く
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