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ラブライブ!サンシャイン!!記憶喪失のライダー
第2話 不思議な物理の先生
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はそうルビィに言った。

「はい!」
ルビィはそう言って走り出した。
「相変わらずわからない奴だな」
戦兎はそう言って歩き始めた。


ーーー職員室ーーー


「あの、桐生先生」
女子生徒が戦兎に話し掛けた。
「どうした?」
戦兎はそう女子生徒に聞いた。
「あの、これを見てほしいんですけど」
女子生徒は片手に何かの勧誘のチラシを見せた。
そこには[スクールアイドル部&仮面ライダー部]と書かれていた。
「誰が配ってたんだ?」
戦兎はそう女子生徒に聞いた。
「えっと、2年生の高海千歌です」
そう女子生徒は言った。


ーーー生徒会室ーーー


「何故うちの高校で仮面ライダー部やスクールアイドル部があるんですか?」
そうダイヤは千歌に聞いた。
「えっと、人気があるスクールアイドルとこの内浦に現れた仮面ライダーを部活にしようと思って!」
千歌はそうダイヤに言った。
「あなた、訳のわからない部活は許されませんわ!」
ダイヤはそう千歌に近づき言った。
「で、でも」
千歌はそれでも意見を言おうとした。
「仮面ライダーが何なのかあなたにわかりますか?」
ダイヤはそう1人の身内を思いながら言った。


ーーー黒澤家ーーー


ルビィは片手にスクールアイドルの本を読みながら戦兎が帰って来るのを待っていた。
「戦兎さん遅いな〜」
ルビィはそう言って外を見ていた。
「ただいま」
そう男性の声が聞こえてルビィは走り出した。


ーーー玄関ーーー


「戦兎さんお帰りなさい!」
ルビィはそう言って戦兎のカバンを持った。
「おう!ただいま」
そう言って戦兎は片手に何かを持っていた。
「何ですか?それ?」
ルビィはそう戦兎に聞いた。
「ああ、ダイヤとルビィにお土産」
そう言って戦兎は台所に向かった。


ーーー台所ーーー


ルビィは戦兎が何を買ったのか気になっていた。
「中見るか?」
戦兎はそう言って中身を見せた。
「うわぁ!」
ルビィは目をキラキラさせながら中身を見た。
「イチゴチョコケーキ。二個だ!お前とダイヤには世話になってるからな」
そう言って戦兎はケーキを冷蔵庫に入れた。


ーーーダイビングショップーーー


「ごめんね、龍我」
そう言って果南は龍我に言った。
「気にすんな!体力と筋肉には自信があるからよ!」
龍我はそう言って空になった酸素ボンベを担いで歩いていた。
「それにしても龍我ってダイビングの免許とクルーザーの免許も持ってたんだね」
そう果南は龍我に言った。
「ああ、親にいろんな免許取らされてな」
そう言って龍我はボンベを下ろして体を動かしながら辺りを見た。
「あれ?千歌?」
果南は幼馴染みの千歌
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