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仮面ライダーゴースト  我等あり
第十七章
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眼魔達は塔から出て来ている。
「ということはだ」
「あの塔にスサノオがいる」
「間違いなくな」
「君達はあの塔を目指してくれるか?」
 ドライブはゴーストに提案した。
「ここは俺達が守る、だから君達は」
「この大群を突っ切って」
「そして塔にいるスサノオを倒してくれるか」
「けれどそれは」
 ドライブ達に負担がかかるのだはとだ、ゴーストは言おうとした。しかしここでドライブをはじめとしたライダー達そしてロイミュード達がだ。
 それぞれ最強フォームに変身した、ドライブはその姿になってあらためてゴーストに話した。
「この姿なら問題ないさ」
「俺達がスサノオを倒すまでは」
「全員充分戦える」
 誰一人死ぬことなく、というのだ。
「だから安心してくれ」
「それじゃあ」
「タケル、俺達もだ」
 スペクターも言ってきた。
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