暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
4章 破壊の女神
地下水道での一戦
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ノウンと遭遇した≫

≪今から≫

≪必要なし、来られたら困るかな。お願いが一つ≫

≪なんやいきなり≫
≪ここら数キロ封鎖結界をお願いして、それと俺の限定解除流石にまずい・・・退却は不可≫

≪行き成りは無理やでも解除は了解や≫

≪私がしているからその外側を早くお願いね≫

≪そこまでの相手かなんかか≫

≪多分ね。さすがに今のまんまじゃまずい≫

「そろそろそなたの言う1分は経ったと思うんだが」

「最後にあなたは人?」

「おかしなことを言うやつだ、神とたたえられた存在とだけ言っておこう。そしてベルガ地方を滅ぼすものなり」

「ベルガに恨みでも」

「これが本当に最後なり、我が用でいない隙に掠め取った部族に思い知らるのじゃ」

「地の底に還れ 忌まわしき異形の陰よ 」

 面倒これで自分の世界に帰りなさい
力ある言葉を発する

退魔(アスプ)

 おれは大蛇に向かって呪文を発した
この呪文は魔を自分の世界に帰らせる呪文デーモンクラスなら大丈夫でしょ

「我も甘く見られたものだ、効果は世界に帰らせる呪文か、下らん」

≪ティア≫

≪どうやら相当なレベルみたいですね。今の綾の実力なら地方の悪魔ぐらいなら帰還できるはずですが…≫

≪中級クラスかな≫

≪どのようにランク付けしたのかは置いておいて人がかかわるレベルの相手ではありますよね≫

≪みんなを遠ざけたのは≫

≪正解だと思いますよ≫

 お返しとばかりに大蛇は俺に向かって手を振り払ったその衝撃がこちらにも来たので俺はシールドで防御

「聖王の鎧・・・違うかバカでかい魔力で止めただけ、そなたは我と戦うにふさわしい。よって相手をしよう」
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