暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
4章 破壊の女神
地下水道での一戦
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「それに介入しているお前の師に反していない?」

「ゼロさんもプレシアさんについていたとお聞きしています」

 汐が撃ったビームライフルを俺はアンセムを数本にまとめてぶつけた。

「貴方は落ちた方がいい」

「それを決めるのはお前じゃない」

 俺は詠唱を始める。

「火炎召来(アー・ターブ・サン) 不滅なる燃焼よ 我が 導きに従え」

完成とともに力ある言葉を発する。

『霊破火炎陣(ダ・フォーラ)』

 火トカゲを数体だし汐に襲い掛からせる。
汐も負けじとファンネルを出しオールレンジ攻撃をしていた。
俺がいつまでも疑似MSに負けてるわけがなかろうが
装備は先代を超えるが実力は奴より下だよ
俺は感覚の標準を合わし次にあいつが動く場所に指にためた魔力を放つ

雷撃(ライトニングボルト)

 指先から雷撃の閃光ができサラマンダーの攻撃から回避した汐が導かれるように当たりに行った。

「な・・・なぜ・・・」

「お前は回避するときにパターンがあるんだよ、それを読んで攻撃すればこの通り」

「わ・・・私は・・・まだ・・・」

 落ちていく汐を哀れに思うがこれでスムーズに事件に蹴りが着くと思った瞬間だった。

 ふわふわと汐が落ちて行きながら汐は一粒のカプセルを飲み込んだ。
その時汐の体からMSの物と思われる装備が落ちていき
服は破れて裸体になった。
落下していった汐はその場で体制を整えて俺の方を見た。
俺はその瞬間少しだけ驚いてしまったなぜなら、額に三つ目の目が出ていたから

「貴様か開放してくれたのは?」

「だれ?」

「元の素材の事ではないなわれの事か」

「だね」

「我が封印されていたものをかみ砕いてくれたおかげでここに復活したものだ」

「私の邪魔をする気?」

「せっかく封印を解いてくれたからこいつの願いを聞いてやらねばならんと思
うのだがどう思う」

「私に害がなければすればいいんじゃない」

「南條 綾とはお主か?」

「隠していてもあれだからそうだよ」

「お主を抹殺する」

「理由は・・・さっき言ったか」

「そう言うことだ」

「一応聞くけれど名前教えてくれない?」

「人に名前を・・・我がそなたに聞いたな。死にゆくものの話も聞いてやらればの?」

 嫌な予感はこれだと今わかった。
ちょうどここは先ほどの廃墟都市群だけあって暴れても構わない状況

「1分だけ待ってくれる?」

「それだけでいいのか?」

「まあね。名前と目的は?」

「我は大蛇 目的は我が祖国を復活させること」

 あ〜意味合いは違うかもしれないが確か古代ギリシャ語の無だったかな

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