暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
4章 破壊の女神
休暇
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「なのはがいるだけでこのように日を照らし始めるよ」
「やりすぎだよ綾ちゃん。これも・・・」
「ん、天候支配(ウェザー・コントロール)の呪文だよ。」
「何でもありだよね」
「流石に絵の中とかには入れないけれどね」
少し開けた場所にやってきたので、俺は空のようなシートを平げだした。
「どうぞ」
「何だかおとぎの世界だね」
「たまにはね、俺はランチボックスを出して広げだした。お口に合うかわからないけれど」
「もぅ、お母さんやお父さんも感心するぐらいの腕前なのに」
「お世辞でもうれしいよ」
「お父さんたちそういう時はお世辞言わないよ」
「うん、なのはは?」
「私も綾ちゃんの作るもの好きだよ」
二人で楽しくサンドイッチを食べながらゆったりまったりして
俺はなのはに誘われて膝枕をしてもらいゆったりしていた時に休暇は終わりという合図みたいに
グリフィスから連絡をもらった。
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