暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
すれ違い
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にとっても不利益にしかならねえ
まずは、相互理解のため話し合いだな
24時間勤務だから、何時事件が起こるかわかったもんじゃない。
こんな状態でガジェットの襲撃とかあったら、絶対に揉める。
「うん、そうするよ。ヴィータちゃん、ありがと」
「おうって頭を撫でるんじゃねえ」
「にゃはは、感謝のつもりなんだけど」
「そんな感謝なんて要らねえよ」
「う、うん」
「あと、綾の言った事は気にするな」
「でも・・・」
アタイと綾は関係がよく似てると思う
恋愛じゃなくあの時なのはを守ってやれなかったから何となくわかる
「アイツは、あの時のお前を殺すまで言ってたが、お前本人は否定してなかったと思うぞ」
くそ恐ろしいことにティアナの事はガン無視
どこまでなのは中心なんだあいつは
ただあいつの目標はなのはだけで、あいつから見てなのはの魔法の意味が違ってたからそれだけであの騒ぎを起こしただけだ
「うん」
「でもよぉ、あいつは局員じゃなく俺の恋人は「高町 なのは」だって言ってたよな」
あいつこれだけは言いたかっただけかも権力や立場のなのはじゃなく、なのははなのはだって
めっちゃ不器用だろうが、自分以外の事は器用にする癖になんで自分の事になると自分を傷つけようとするんだあいつは
「だからよぉ、局員だろうがどこにいてもあいつが知っている高町なのははきちんとここにいるって顕在すれば問題なしだろうが、」
「うん、分かった。ヴィータちゃん・・・・・・ありがと」
なんであたいがフォローしてんだろうな。
綾この貸しは高えからな
まったくよぉ
アラームの音が鳴り響く
「なのは」
「うん、いこうヴィータちゃん」
その頃少し時は戻って綾たちは
「・・・・・・ん」
「大丈夫かしら」
「あぁシャマルか。どれくらい眠ってた」
「はい」
俺は着替えとティアを渡してもらってティアの表示を見てみたら19時を回ってた。
「そんなに寝てたのか」
「なのはちゃんの砲撃をなんの防御もやらずに食らうからと過労からね」
「そっか。ティアナは」
「お隣で眠ってるわ」
「一応聞くが退院しても」
「大丈夫よ。無駄だと思うけれど、安静となのはちゃん・・・」
「前半は了解。お医者さん怒らせると怖いから・・・
「フィリス先生は素敵な先生よ」
「確か、シャマルはフィリス先生の教習受けたんだっけ」
「ええ、後半の事は?」
「それこそ俺となのはの問題だ、なるようにしかならん。それとティアナの事はよろしくね」
俺は軽口を言いながらなのは達の部屋ではなく俺自身の部屋に入った。
帰った瞬間に通信が入ったの
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