暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
ホテル・アグスタ
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言うかもう夕日が出てるんですけれど
「明日に備えてご飯食べて、お風呂入ってゆっくりしてね」
みんな敬礼で解散
「スバルちょっと一人で練習するから」
「自主練私も付き合うよ」
「僕も」
「私も」
みんな手を上げだして、。俺が行ったらどうぞどうぞって言われたらどうしようってダチョウ倶楽部ネタを思いついたのは置いておいて
「ゆっくりしていてねって言われたでしょ。あんたたちはゆっくりしてなさい。それにスバルも悪いけど一人でやりたいから」
「ティアさん頑張ってねぇ」
「ええ」
俺はみんなを置いて自分の部屋に戻った時会議室に光があったので少しだけのぞいてみようっと
あれ丁度ティアの事を話しているみたいだ
ディータさんの事を話しているみたいだ
「私が葬式で殴った事件だね」
「「「「「綾 (ちゃん)」」」」」
「そんなに驚くこと?なのはにフェイトにシグナムにヴィータとシャーリー」
パクパク指をさしているので
「ティアなの話でティーダさんか関係しているんだもん。首突っ込まないとティーダさんに呪い殺されちゃうから」
「綾ちゃん」
「なのは大丈夫だって、言っても心配は心配だよね」
「でも」
俺はなのはの頭に手を乗せ大丈夫っだからと安心させた。
話し合った結果少し様子を見るとのことで落ち着いた感じだった。
しっかりと話し合えばいいのにって思ったのだが追い詰めるのもなぁって思いその案に乗った。
俺が外の空気を吸いに外に出てみるとヴァイスがいた。
「お久、ヴァイス君」
「綾さん、良いんですかその口調?」
「どうしたの?そんなところで」
「いえね、あそこにティアナがいましてね。もうかれこれ4時間以上自主練をしていまして」
「そっか、幸せ者だねティアは」
「は?」
「今もね隊長陣ティアナの事心配して話し合ってたし、フォワード陣もそう、そしてヴァイスもでしょ。こんなに真剣に心配してくれてるんだから幸せ者じゃん。きっと大丈夫だよ」
「そう願いたいものですね」
「そうだね。知らぬは本人ばかりだねぇ」
俺は少しだけ嫌な感じがしていたがティアがいる方を見ていた。
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