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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
ホテル・アグスタ
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れた当たる瞬間
ヴィータのハンマーが弾丸を跳ね返した。
油断したわ
「ヴィータ副隊長」
スバルは驚いたような小さい声で呼んでいた
「無茶やって、味方を撃ってどうすんだ!」
「あの、ヴィータ副隊長。今のもコンビネーションのひとつで―――」
「うるせぇぞ、タコ!直撃コースだよ今のは」
「違うんです。今のは」
「うるせぇ馬鹿ども、もういい、後はあたしがやる!お前等みたいな馬鹿は、二人まとめてスッ込んでろ!」
「ヴィータ副隊長フォローは私が」
「あぁそうしてくれ」
「おおし全機撃墜」
「ふぅこちらも終了です」
「こっちもだ。召喚士は追い切れなかったが」
「だがいるとわかれば対策もできる」
「だな」
ヴィータ、俺、シグナム、ザフィーラがそろってきた。
久しぶりにザフィーラの声聞いたかも
アイゼンを肩にかけて後から来たエリオたちにティアたちの様子を聞いていた。
それを聞いたヴィータは心配そうにその方向を見ていた
俺は終了したのでゆっくりと基本呪文の魔法の目でオークションを見ていた。
見ていたのはなのはのドレス姿なんだけど、俺は脳内になのはの姿を保存した。
俺も中の警護が良かったな。
終了してから前線メンバーはなのはに集合されてしまった。
その時ティアはなのはに呼ばれて散歩に向かった。
これで焦りがなくなればいいんだけどなぁ
俺がぶらっと検証を手伝っていると向こうでなのはとユーノが二人で談笑をしていた。
そう言えばなんかセミナーぽい事してたような
ちっなのはの隣に男がいるだけでなんだかイライラする。
真ぁユーノは良い奴だけど・・・
俺は後ろを向きなのは達と反対方向に歩いて行った。
「くそっ」
俺は八つ当たりみたいに木を殴った。
「綾呪文を使うものは自然を大切にしないと」
「聞いたような話ですね」
「うん、綾に教えてもらった」
俺そんなこと言ってたっけ?
あぁ〜
自然魔法
(
エレメンタルマジック
)
の所でそんなこと書いたような気がする。
「自然に対するお叱りですか?それともさぼりのお仕置きですか?」
「くすっどちらでもないよ。何をイラついているの?綾は」
「別に・・・」
「なのはの隣にユーノがいたから」
「なんでそこでなのは隊長が出てくるのかわからないのですか?」
「そっか、あまり無理しないでね」
「そんなつもりはないです」
「そう」
そう言ってフェイトは話は終わりと言わんばかりにエリオたちがいるだろう方向に歩いて行った。
そうこうしてると撤収めいれいが来たので撤収
「みんなお疲れ様、今日の午後の訓練はお休みね」
なのはが今日の練習はなしと宣言
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