暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
宿敵再び
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俺たちはアラームが鳴り出動
ただ今ヘリに乗り現場まで移動中
「新デバイスぶっつけ本番になっちゃったけれど練習通りにすれば大丈夫だからね」
「はい」
「がんばります」
ティアとスバルの元気な返事がした
「エリオとキャロ、フリードもしっかりですよ」
ツヴァイも2人と1人に声をかける
「「はい」」
「きゅくる〜」
「綾も普段通りに」
≪心配はしてないけれど、周囲の事お願いね≫
「了解です」
≪なのは了解、大丈夫だってでも、チェリーだから少しだけ見ていてあげるよ≫
≪うん≫
「危ないときは私やフェイト隊長、リーンがちゃんとフォローするから、
おっかなびっくりじゃなくて思いっきりやってみよう」
「はい」
「うん」
返事はいいけれど、フォワード陣みんな緊張しまくってるな
仕方ないか。言ってみれば素質や実力があっても新兵だからなぁ
スバルとティアはまぁ大丈夫みたいだな
新たにアラームどうやら上空にも来たみたいだ
「ヴァイスくん。フェイト隊長と一緒に空を抑える」
「ウッス、なのはさん。お願いします」
グッと親指を立てて答えるヴァイスさん。
そうこう思っているとメインハッチが開く
「じゃ、ちょっと出てくるけどみんなも頑張ってズバッとやっつけちゃおう!」
「はい!」
「は、はい!」
俺たちの返事に遅れてキャロの返事が聞こえた
「キャロ。そんなに緊張しなくても大丈夫」
「あ・・・」
なのはがキャロに歩み寄りそっと両手で顔を包む。
「離れてても通信で繋がってる。一人じゃないから、ピンチの時は助け合えるしキャロの魔法はみんなを守ってあげられる、優しくて強い力なんだから・・・ね
それにサイツ君からお墨付きだから自信もって」
そう言って、なのははハッチから飛び降りた
飛び降りてる途中にセットアップって危ないな
でも格好いい。惚れ直しそう
隊長陣はシューティングよろしくで空戦をしている間に、
そろそろ現場に到着するみたいだ。
「さーて新人ども、隊長さん達が空を抑えてくれてるお陰で安全に降下ポイントに到着だ。準備はいいか!」
「はい!」
「スターズ03、スバル・ナカジマ」
「スターズ04、ティアナ・ランスター」
「行きます!」
そう言って二人はヘリから飛び降りてセットアップをした
「行くよ、マッハキャリバー!」
「お願いね、クロスミラージュ!」
「セットアップ!」
降下しながらバリアジャケットを展開し二人の声にデバイスが答えて光を放ちその光に包まれる。
光がきえてバリアジャケットへと姿を変えてリニアに着地する。
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