暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
宿敵再び
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「次ライトニングのちび共気をつけてな」
「はい」
不安そうな顔のキャロがエリオが優しく声をかけた
「一緒に降りようか?」
そう言ってキャロの方に手をかざした。
「うん」
「ライトニング03 エリオ・モンディアル」
「ライトニング04 キャロ・ル・ルシエとフリードリッヒ」
「きゅくる〜」
「「行きます」」
そう言って二人手をつないで飛び降りた。
「ストラーダ」
「ケリュケイオン」
「「セットアップ」」
同じく光に包まれて装着
「綾姉新人ども」
「了解・・・でもここではお願いします」
「あぁ行ってきてくれ」
おれにも声かけてくれるなんて嬉しいね
「スターズ05 出る」
そう言って俺も飛び降り
「装着」
残念ながら装着プロセスの開設は無いですね。
宇宙の刑事さんじゃないので
「あれ…このジャケットって……」
スバルが自分のバリアジャケットを見て驚く。ティアもスバルのもどことなくなのはに似てるなぁ。
俺は普段通りだけど
ツヴァイも現場に降りてきた。
「デザインと性能は各分隊の隊長さん達のを参考にしてるですよ。少し癖はありますが高性能です。綾さ・・・綾のはある方の物を参照してます」
「へぇ〜」
「スバル!感激は後!」
突然、足下がボコボコと凹凸し出した。
おそらく、中からガジェットがビームでも撃ってるんだろう。
自分の仕事をしますか、
夕姫を取り出しエンチャント(攻撃付加)を付けガジェットに襲い掛かった
それぞれ、分散する。
これ位ならいつもの感じなら余裕でしょ
っとガラクタばかりでうっとおしい思っていた矢先に見慣れたものが飛んできた。
無線式移動射撃兵器
ファンネル
姿が見えないけれどそこか
俺は空間に向かってマジックミサイルを撃ったらファンネルを盾にして姿を現した。
「相変わらず勘が鋭いですね」
「初対面なはずだけど誰かと間違ってないかな?」
ゼロの弟子の翠子 汐(みどりね しお)がなぜこいつらと組んでいるのかは不明だが新人に任せるには無理な相手
「違わない。南條 綾 あなたを殺す」
「綾違いで殺されるわけにはいかないわね」
相変わらず攻撃に殺気がない。
今日はX型の物はつけてないからサテライトはないみたいだけど・・・
汐の両手にはライフルと肩パットが貝殻みたいに上部の方が開いた。
「死んでください」
肩パットからはガトリング砲みたいに銃弾の嵐が流れて、
動きを封じるかのようにライフルが飛んできた
こんなのすべて防御できるはずないので力ある言葉を発する
『飛び道具防御(プ
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