暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
朝練
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る
睨むとすごい笑顔で返された
「うおぉぉぉぉぉぉっ!!」
後ろからスバルがウィングロードを展開してなのはに向かってくる。
しかも、別の位置からティアナが狙っていた。
なのはは「アクセル!」という言葉を発し
両方にめがけて魔力弾を飛ばし直撃するが二人の姿はその場から消えた。
「シルエット・・・やるね、ティアナ」
「てぇぁぁぁぁぁぁっ!!」
「っ!?」
今度は上からスバルが向かってくる、なのはは避けずにバリアで受け止める。
その間にスバルに二つの魔力弾で狙う。
スバルもそれに気づきギリギリで回避する。
「うん、いい反応」
回避はしたのだがなのはのシューターの追尾はそのままスバルに向かっていった。
「ばか、危ないでしょ。待ってなさい今助けるから」
「う、うん」
そう言っていたが、アンカーガンに何かあったらしいと俺は見て俺は力ある言葉を発した
『魔法の
矢
(
マジックミサイル
)
』
追尾してきたシューターを魔法の矢で撃ち落とした
「!?」
その背後でエリオとキャロが準備をしていた
『我が乞うは、
疾風
(
しっぷう
)
の翼。若き槍騎士に、駆け抜ける力を』
キャロの呪文が完成をした瞬間
エリオのストラーダの先端がピンク色に光った。
「あのかなり加速付いちゃうから気を付けて!」
「大丈夫 スピードだけが取り柄だから、行くよストラーダ」
準備中にティアとフリードの射撃で軽々となのはは躱し様子を見ている感じがしていた。
もちろん俺自身もマジックミサイルを放っているけれど、
なのはの堅いガードは崩せていなかった。
なのはも気づいてエリオに向かっていった。
「エリオ!いま!」
「はい!ストラーダ!」
ティアの掛け声と同時にエリオがなのはに突っ込んでいった。
「うわあぁぁぁぁぁっ!」
なのはとエリオの激突でもの凄い煙幕が上がる。
その中からエリオが吹き飛ばされビルの一角に何とか着地した。
「エリオ!?」
「外した!?」
徐々に煙幕が晴れてなのはの姿を表す。平然とその場に浮いている。
流石なのは固いなぁ仕方ない俺も本格に参戦しますかと思った矢先に
[ミッションコンプリート]
レイジングハートの声が響いた
「お見事、ミッションコンプリート」
「ほ、本当ですか!?」
「ほら、ちゃんとバリアを通ってジャケットまで届いたよ」
バリアジャケットの胸の辺りを指さすと確かにその部分だけ傷がついていた。
あれは通ったって言えるのかわからないけれど一応ミッションコンプ?したみたいだ
「じゃあ今朝はこれまで一旦集合しよ」
「はい!」
そ
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