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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
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いよいよ,機動六課結成の日が訪れた。
一応俺も関係者だから六課本部に向かいますか
自分のお城をでて俺は六課本部に向かった。
敷地内に入り対処の外にはやての副官である
グリフィス・ロウラン准尉がこちらに気付き近づいてきた。
「綾さん。お久しぶりです」
そして敬礼をしてきた。
「ロウラン准尉それやめてって」
「ですが」
「今は部下だからね。」
「は、はい」
「エスコートしてもらえる」
「了解しました」
相変わらず固いけれど有能なんだよね
グリフィスと一緒にはやてのいる部隊長室に向かった。
ブザーのボタンを押すと中からどうぞという声が聞こえたので,
ドアを開けて中に入った。
はやての部屋には隊長・副隊長が全員揃っていた。
「タヌキおはよう」
「おはようさん。綾ちゃん早いやんって、誰かタヌキやん。」
「一応ねやっぱり、制服脱いだらダメ?タヌキそりゃ隊長陣に何も言ってないはやてに決まってるでしょ。それとこれ預けるね」
「あかんに決まってるやろっと確かに綾ちゃんの相棒預かったわ」
「はぁ、制服嫌い」
「相変わらずだね綾は」
「フェイト、朝はおはようだよねぇ。なのは」
「にゃはは、懐かしいね。おはよう綾ちゃん」
小学校の時よくなのはに言われたような気がするセリフをフェイトにはなった
「綾おはよう」
「うん良く言えました」
「なら全員そろったのでよっしゃ。ほんなら行こっか」
俺はそそくさとロビーの方に、隊長陣は壇上の方に向かった。
フォワード隊から順に隊長・副隊長陣が自己紹介をしていった。
最後にこの部隊の長のスピーチ
はやては壇上に上がると,ロビーに勢ぞろいした機動六課の全メンバーを見渡してから,話し始めた。
「皆さん,今日は集まってくれてありがとう。
そのために,実戦経験の豊富な隊長陣と伸びしろがある期待の新人のフォワード陣そして後方支援やバックヤードスタッフに至るまで,一流といえる優秀な人たちに集まってもらったつもりです。
皆さんには,法と秩序の使者として恥じない活躍を期待しています。
長い挨拶は嫌われますからここらへんで
機動六課課長、部隊長八神はやてでした」
機動六課の結成式は終了した。
Bランク再試験以来のティアナとスバルと久しぶりのエリオとキュオに会ったのだがお子様二人は不思議そうにしていたりした。
まぁ俺の正体は隊長陣と数人しか知らないことだから・・・
一番子供らしいのがスバルのような気がしたのは気のせいかな
そこで色々な話をした。
そこで解散してツヴァイによるオリエンテーション
もう解散してなのはの所に行きたいんですけれど・・・
そしたら外に連れて
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