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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
集結
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からデータを取ってるからかなり本物に近いよ」

「対抗する手段はいくつかあるけど、まずはどうすればいいか素早く考えて素早く動いてみて」

「ちびっこ名前なんて言ってたっけ?」

「キャロであります」

「手持ちの魔法とそのちび竜の技で何とか出来そうなのある?」

「はい、試してみたいのがいくつかあります」

「私もある。綾は」

「この手のはいくつかあるよ」

「スバル?」

「オッケェ〜、エリオあいつら逃がさないように足止めできる」

「え、えっと」

「ティアが何か考えてるから」

「時間稼ぎ」

「やってみます」

「いや〜、みんなよく走りますね」

シャリーはそういって空間キーボードで捜査をしながらなのはに聞いていた

「危なっかしくてドキドキものだけどね。若干一名は動いてないけれど」

「綾さ・・・あの子ですからね」

「うん」

 そう言いながらもなのはの顔は楽しそうに微笑んでいた。

「ところでシャーリー、データの方はどう?」

「良いのが取れてますよ一名以外は。これなら、4機は良い子に仕上がりますよ。ですが・・・あの人のはそのまま渡しますよね」

「うん、新しいデバイス渡してもたぶん使わないと思うよ。私がレイジングハート以外に使わないと一緒だよ」

「そうですよね。デバイスみょうりに尽きます。レイジングハートさんも手伝ってくださいね?」

[All rigth]


 壊れかけの歩道橋にエリオがたっていた。

「行くよストラーダ、カードリッジロード」

 ベルガ式の魔法陣を引きストラーダを振り回し歩道橋を破壊した
その下を走っていたガジェットはそのまま進まずに上空に逃げた一体のガジェットをスバルがジャンプをしながらパンチで破壊とまではいかずはじき返すのが精いっぱいの用だった。

「魔力かき消されるから威力が・・・」

 そうつぶやいたスバルの背後に一体のガジェットが襲い掛かる瞬間に

「そんなら」

 フランケンシュタイナーの要領でジャンプをして馬乗りになりそのまま馬乗りパンチ
流石に抑えられているのである程度は相殺されたがそのまま貫通して破壊された。

「フリード、ブラストフレア!」

「きゅく〜っ!」

 フリードの口に炎が集まり一つの球体となる
きちんと扱えてるみたいだ
そう言えばたまにサイツが見てやってるって言ってたっけ?
あいつも会わないうちに世話好きだよな

「ファイア!」

 炎の玉が3体のガジェット目掛けて飛んでいく、ワザと地面に落とし火力で少しショートをしていた

「我が求めるは戒めるモノ捕らえるモノ。言の葉に答える鋼鉄の縛鎖。錬鉄召還!アルケミックチェーン!!!」

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