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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
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き流しながら準備を始める
丁度準備が終わったところで通信が入った
「みんなも大丈夫?」
「はい、こっちも準備は整いました」
「うん、じゃあ始めようか。まずは軽く8体から、シャーリー」
「はい、動作レベルはC攻撃精度Dってところですかね」
「うん」
シャーリーに返事を返しながらフォワード陣に視線を向ける。
ちょうど、ターゲット出現用の魔法陣が浮かび上がっているところだった。
「私達の主な仕事は捜索指定ロストロギアの保守管理。そしてそのために戦わなくちゃいけないのが……これ」
8体のガジェットが現れた
「自立行動型の魔導機械。これは近づくと攻撃してくるタイプね」
「見た目はともかく攻撃は鋭いよ?多分今のみんなにとって手強い相手じゃないかな」
シャーリーの声が入ってから続いてなのはの声が続いては言った
「それじゃあ、第一回模擬戦訓練。ミッション目的は15分以内に逃走するガジェットを捕獲又は破壊―――」
フォワード陣のみんなの顔が真剣になる。
さてと始めますか
「「いくよ!ミッションスタート!」」
「前衛二人分散しすぎ、綾は何してるの?」
「はい」
「ごめん」
「様子見てた」
エリオ、スバル、俺の順で通信をした。
今の二人の実力からしていきなり当てるのは難しいみたいだ。
「ちびっこ威力強化お願い」
「はい!ケリュケイオン!」
ティアは威力強化の呪文を受けてアンカーガンからスフィアをためて
「シュート!!!」
4発のエネルギー弾がガジェットに襲い掛かったが寸での所でかき消された。
「バリア?!」
「違います、これはフィールド系!」
「ま、魔力が消された!?」
そう、ティアの狙撃は確かにガジェットにあたったはずなのだが本体には傷一つつかなかった。
ティア、キャロ、スバルと驚きの声を出していた。
「そうそう、ガジェットドローンにはちょっと厄介な性質があるの。それが攻撃魔法をかき消す、アンチマギリングフィールドAMF。普通の射撃は通用しないし・・・」
なのはが説明している間もスバルがウィングロードを展開してガジェットを追いかけている。
「スバル!ばか、危ない!」
「AMFを全開にされると」
ガジェットが光を放つとスバルのウィングロードが途中で途切れた。
「きゃぁぁぁぁぁ」
そのままのスピードで吹っ飛んで向かいにあったビルの窓に激突したスバル。
大丈夫なのかね
「ああいう風に飛翔や足場作り、移動系魔法の運用も困難になる」
「まあ、訓練場ではみんなのデバイスにちょっと工夫をして擬似的に再現してるだけなんだけどね。でも、現物
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