暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
2章 機動六課
その夜
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」
俺はすぐに外に出て結界を張った。
5体か
≪ティア最近活発になってきてない≫
≪そうですね、D地区にはヴィータさん達が行ってます≫
≪パパッとやっちゃいますか≫
≪ええ≫
機械に覆われた5機の移動兵器がこちらに向かって来たので俺は力ある言葉を発する。
『爆炎障壁(ガンズン=ロウ)』
炎の障壁を作り出す呪文
見事に炎に焼かれて燃え尽きている。
俺自身の力もあることながら腕には炎のガントレットを装着しているから
かなりの底上げがされている
≪昼間の俺だったらどう思う≫
≪一人なら大丈夫ですが新人たちがそろうと結構苦戦するのではないかと≫
≪やっぱり、メテオ(隕石落とし)なんて使用できないしね≫
≪廃墟なら可能ですが≫
≪期待の新人の伸びしろに期待しますか≫
≪ええ、綾様やなのはさん達に全てをするのは大変ですから≫
≪そうだね≫
ティアとの会話が終わり俺はシャマルに連絡
≪シャマル今いい?≫
≪綾ちゃんこちらも丁度終わったところよ≫
≪こちらも終わったよ。さすがフォローはいらないみたいだね≫
≪ええ、一刻も早く綾ちゃんも合流してほしいのですが≫
≪どうやら参加するみたい封印状態だけどね。お願いしていた食材は≫
≪ええこちらに≫
≪なのは達隊長陣達がはやての切り札なら、私は裏の切り札だと思ってよ≫
≪わかりました。≫
≪荷物受け取って帰るね≫
≪ええ≫
俺は部屋に帰ると相変わらずの友人と彼女がいる
いつもの日常に戻った。
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