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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
2章 機動六課
スカウト
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書と私からの紹介状。これ持って本局の武装隊で3日間の特別講習を受けて、4日目には再試験が受けられるから」
机の上の紹介状となのはを交互に見るスバルとティア。再試験受けられるのはいいけど、講習ふけたいなぁ。
面倒俺はタヌキの方を睨むけれど知らん顔しやがった〜
「来週から、本局の厳しい先輩達にしっかり揉まれて安全とルールをしっかりと学んでこよ。そうしたら、Bランクなんてきっと楽勝だよ、ね」
安全ねぇ、一か八かの事をよくやってタコがここまで嬉しいね
笑顔を向けるなのはは、ヤバイ可愛すぎて我慢できないぐらいだ。
ここで理性を解くのはヤバすぎるから自重しなければ
「「あ、ありがとうございます!」」
「3人とも合格まで試験に集中したいやろ?私への返事は試験が済んでから……っていうことにしとこうか」
「すみません!恐縮です!」
スバル達が立ち上がり敬礼をする。おれは少し遅れて立ち上がり敬礼をした。
今現在俺たちは中庭にて一緒にいた
「ふぅ〜、色々緊張した」
「まぁね」
「有名人が一同に揃ってたからね」
「試験の結果は残念だったけど。まぁ、しゃーないよね」
「ま、よかったわ。再試験に引っかかって」
「だね。私のせいでティアさん達が落ちたなんてなったら目覚めが悪かったですから」
「あれはみんなのミスよ」
「そうそう私だっ て加速のし過ぎで」
「いつも言ってるでしょ。力の加減を考えなさいって」
「でさぁ、二人は新部隊の話しどうするの?」
「あんたは行きたいんでしょ?
なのはさんはあんたの憧れだし、同じ部隊なんて凄くラッキーじゃない」
「まあ、そうなんだけどさ…」
「あたしはどうしようかな。遺失物管理部の機動課って言えば、エキスパートや 特殊能力レアスキル持ちが勢揃いの生え抜き部隊でしょ?そんなところに…さ、今のあたしがちゃんと働けるかどうか…」
スバルはニタ〜と笑顔を向けならティアの方を見ていた。
「何よ」
「ティアナなら出来るって言ってほしかったんでしょ」
「いたっ」
行き成りじゃれあいだしたかと思うとスバルがまじめな顔をして話していたのを俺はまったり聞いていた。
良い落ちがついた所で
「綾はどうするの?」
「嘱託ですが今ちょうどお仕事もないので受けようかなと思っています」
「これからよろしくね」
「はいスバルさん、ティアさん」
はやてもいい人材を見つけたと思う。
大体が俺の幼馴染はワンマンアーミーだから大丈夫だが、そんなのがごろごろいるわけがない。
ティアは指揮官タイプにちょうどいいし、俺も楽が出来そうだ
ちょっと卑屈に考えるところが気になるのだが・・・
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