暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
2章 機動六課
昇格試験3
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


「まぁまぁちょっとびっくりしたけど無事でよかった」

上空からゆっくりとなのはが下りてきた。

「とりあえず試験は終了ね。お疲れ様」

なのはは、ツヴァイの方を見てから俺たちの方を見た。
なのはは魔法を解き

「リーンもお疲れ様、試験官しっかりできてたよ」

「わぁ〜いありがとうございます。なのはさん」

 なのははバリアジャケットも外し制服の方になった。

「まぁ細かいのは後回しにして、ランスター二等陸士怪我は足の方だね、治療するからブーツ脱いで」

「わぁ〜治療なら私がするですよ」

「すみません」

 そう言ってちっこいツヴァイがティアの方に向かい治療を始めた。

「な・の・は・さん」

「うん?」

「すみません、高町教導官・・・一等空尉」

 スバルはそういいながらきちんと敬礼
こう見るとなのは達ってすごいんだと改めて思ってしまう
いつもの姿なら絶対にハグしに行くんだけどな。
可愛いすぎでしょ

「なのはさんで良いよ。みんなそうやって呼ぶから」

 スバルの方にゆっくりと歩いて近づいてきた。

「4年ぶりかな?背伸びたねスバル」

「えっと、あの・・・」

 スバルの瞳からどんどん涙がたまってきているのが見える。
知り合いみたいだな

「また会えてうれしいよ」

 頭に手を乗せな出始めた
なのはも恭也さんどうよう無意識で落としまくるんだった。
ライバルが増えるのかな
なのはが後輩泣かしてる。

「私のこと覚えてくれてたんだ」

「覚えているっていうかぁ…なのは…さんにあこがれて…」

「うれしいなぁバスター見てちょっとびっくりしたよ」

「うわぁ・・・すみません勝手に・・・」

 すごくかしこまちゃって

「うふふぅ」
 
 口先に手を持っていきなのはは含み笑いのように笑っている。

「いいよ、そんなの。それに」

 なのはは俺の方をちらっと見てから

「私の知っている人でね魔法は自己研究と他人の魔法を見てしっかり覚えて真似から始めるものって言ったたんだぁ知ってるかな?綾ちゃん」

 あ〜俺昔そんなこと言ってたような気がする。

「どなたの事を言っているのかはご存じありませんが、ずいぶん私達の教えに近いものがありますね」

 俺は知れっとした風でそんなことを返した。

「ランスター二等陸士はなのはさんの事をご存知です?」

「あ、はい知ってます。本局武装隊のエースオブエース。航空戦技若手NO1高町なのは一等空尉」

「はいですぅ」

 そして俺はいたずらっ子のように追加をする

「監理局のマップ兵器、敵対者からは魔王とかティアが言ってました。」

「ちょそんなことは」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ