暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
2章 機動六課
昇格試験3
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ゲットはスバルの方を向き目から光線を出したがそれをガードをしてバク転で距離を開けたが
もう一発光線が来たのだが
「それ以上はやらせないよ。」
俺は力ある言葉を発した
どうやら間に合ったみたいだ
『
雷撃
(
ライトニングボルト
)
』
俺が指を光線の方に向けて発射すると指先から雷をまとってスバルの前で衝突した。
「間に合ったかな」
「いちぎぇきぃひっさぁつ〜!!」
「デバイィ〜ン」
おいおいまさか、スバルもしかしなくても
「バスタ〜」
少し違うかこのランクにしてはすごい破壊力だと思った。
この先はやてが言ってたっけ、2人が許可したらなのはの教え子になるって
2代目になるのかなと俺はその時思ったのだけど・・・
大型オートスフィアの撃破後スバルと二人でティアを迎えにきている。
スバルがティアをおぶっているが少し雑みたいでティアが文句を言う。
「あと何分?」
「うん、一分ちょいまだ間に合うはず」
「行こう、綾ちゃんは?」
「私はこのまま飛翔呪文で行くから」
「うん」
「ティア、あと何秒?」
「あと16秒!まだ、間に合う!」
「あれは私が倒すから」
俺はそういってから魔法の
矢
(
マジックミサイル
)
で破壊をした
「よーし!魔力全開!!」
え、十分そのスピードで間に合うはずでしょ
音を上げながら加速をしていった
「ちょっと、スバル!あんた後の事考えてるんでしょうね!」
「へ?!」
「うわぁ」
「うそぉ」
「あれはまずいね」
「「うわあああああ!!!」」
間に合うかな
俺は力ある言葉を発する
『
減速
(
スロー
)
』
上空から魔力を感じる
「アクティブガート、ホールディングネットもかな」
レイジングハートが光りだし呪文を放った。
俺自身も知らないなのはの呪文だ
俺は残り一秒でゴールラインを通過して正面を見据える。
そこには、まだに煙が立ちこめていて確認が難しい。
いくら減速しても車は急には止まれないってね。
停止の呪文は元の体でもできるのか難しいところ
天使クラスなら出来るんだっけ?
あ〜生きてればいいのだけど
ティーダさん、クイントさんごめんね
まさかあんなことするなんて思わなかったから
煙が消えた先には、なのはの魔力光の救助ネットが展開されており
二人はそこで会われもない格好で倒れていた。
どうやら意識はあるようだ。
2つ使用したうちの一つがネットということは衝撃削除か減速のどちらかなのかな
「も〜ぅ二人とも危険行為で減点ですぅ。頑張るのは良いですか・・・」
ツヴァイがカンカンだけどそんな可愛い怒り方じゃほほえましいね
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ