お花見
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
食べる
「待って!あ、」
「○□△¥#$!?」
ま、まずい!?やばい吐きそう!
すぐさま王の財宝からビニール袋を取りだしみんなに見えないように吐く
「総刃君、自殺でもしたいんか?やめといた方がええで、シャマルの料理は毒や」
「ひどいはやてちゃん!」
いやでも実際そうじゃん。味見してみたのか?
「あんた達なにやってるのよ。それにしてもこのシュウマイ美味しいわね。総刃の自作?」
「うおぇ、...あぁ、あとは士郎さんにも手伝ってもらったりした」
「士郎さんに?」
「俺と士郎さんは料理ができるぞ...そういや二人のデバイスがないな」
「デバイスってなのはの赤いまんまるのやつの事?」
まんまるって、レヴィじゃないんだから
まぁ丸いけどさ
「あぁ、ちょうど二人分のがあるけどどうする?」
「「欲しい!」」
「見てみて王様!花吹雪!」
「やめんか!桜の花びらがこっちに飛んで来てるではないか!」
レヴィは相変わらず馬鹿やってるな
「えーと、どの辺だったかな。偶々見つけたやつだからな...っとあったあった。はい」
待機状態の2つのデバイスを渡す
「これが...」
「私達のデバイス...あ、さっきの魔法髄液だっけ?どうすればいいの?」
「飲めばいい」
そう言ってるとアリサが飲んだ
「おいー!?何やってるんだ!?」
「...なんともないわよ?」
へ?そんな馬鹿な
「それじゃあ私も...ん、んく、はぁ!...本当だ。何もない」
「何も起こってないんじゃないの?」
「そんなはずは」
「いえ大丈夫です。二人はちゃんとリンカーコアが出来ていますよ」
「そうなのシュテル?」
「はい、フェイト、我々マテリアルは魔力に敏感ですから」
「それじゃえっと」
名前で困ってるのか?
「アリサの持ってるやつは贄殿遮那だ。すずかのはコールドスクリーム」
「贄殿遮那...」
「コールドスクリーム...」
「まずはマスター登録からですね。ダーリン、解除方は?」
「ダーリン言うなし、贄殿遮那は我、常闇でさえ灯しる炎、その炎で全てを守らんだ。コールドスクリームは我、全てを凍らす者、その氷は時がたとうとも溶けんだ」
「我、常闇でさえ灯しる炎、その炎で全てを守らん」
「我、全てを凍らす者、その氷は時がたとうとも溶けん」
[マスター登録]
[完了、これよりセットアップにうつります]
「わわ!どうすれば」
「自分の一番強い防護服をイメージしてみろ」
「ええと...こうかな?」
アリサはなぜか学ランをマントのようにヒラヒラさせて学生服、す
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ