暁 〜小説投稿サイト〜
青いネコ型ロボットとか妖怪とかが居る平和な世界でのんびりしていたらヤンヤンな駆逐艦娘たちに襲われたお話
プロローグ前編〜終わりなき因果の始まり〜
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おくことを伝えてくれたが、その日の俺は目が完全に覚めてて全く寝れなかった。


いつも俺の部屋に来て一緒に寝ている娘たちも不審に見えてたらしいが、何でもないとごまかしそのまま寝た。



しかし4日後、俺は嘘が苦手なのか、

すぐに皆が不審に思いだし、みんなが揃っている食堂に呼び出された。


普段は明るい会話や声が響くこの部屋は、今では不安で一杯な重い空気に包まれていた。



艦娘たちはいままで世話になってきた分の恩返しのために、俺の悩みを分かち合い、協力しようとしているのだろう。



本当はその程度の次元の問題ではないというのに、



だが、もう後には引けない。






俺は、自分の手で人を殺したことがあることの以外の、



全てを、艦娘たちに伝えた。








































それが因果だったのか。

その日から俺は転生先でも艦娘たちに囚われる人生を送るハメになるとは夢にも思わなかった。
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